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スウィーニー・トッドが2027年3月に再演へ 海宝直人や朝夏まなとが初参加

スティーヴン・ソンドハイムが作詞・作曲を手掛けたミュージカル『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』が、2027年3月に東京国際フォーラム ホールCで上演される。演出・振付は宮本亞門が務め、2007年の初演以来6度目の上演となる。これまでの公演を支えてきた市村正親と大竹しのぶのコンビに加え、新たに海宝直人と朝夏まなとが参加する。

公演日程と出演キャスト

東京公演は2027年3月16日から3月28日まで東京国際フォーラム ホールCで行われ、チケットは同年秋に発売される予定となっている。また、東京公演に加えて群馬、静岡、大阪、埼玉でも上演が予定されている。

主演のスウィーニー・トッド役とミセス・ラヴェット役はWキャストとなり、「市村正親&大竹しのぶ」「海宝直人&朝夏まなと」の固定ペアで出演する。その他のキャストとして、アンソニー役に渡邉蒼と中桐聖弥(Wキャスト)、ジョアンナ役に田村芽実と斎藤瑠希(Wキャスト)、ターピン役に福井貴一、ビードル役に芋洗坂係長、トバイアス役に加藤諒と松岡広大(Wキャスト)、乞食女役にマルシアが名を連ねる。

復讐劇を描くストーリー

舞台は18世紀末のロンドン。妻子とともに暮らしていた理髪師ベンジャミン・バーカーは、妻に横恋慕した悪徳判事ターピンによって無実の罪を着せられ流刑に処される。

長い年月を経て脱出し、フリート街に戻った彼は、パイ屋を営むミセス・ラヴェットから妻の死と娘ジョアンナがターピンの養女になっている事実を知らされる。怒りに燃える彼はスウィーニー・トッドと名を変えて理髪店を開き、孤児のトバイアスらを巻き込みながら復讐計画を進めていく。

演出・出演者のコメント

演出・振付の宮本亞門は、初演から20年の時を超えて6度目の上演を迎えることについて「これほど長く愛されてきたことを心から嬉しく思います」と述べ、円熟した市村・大竹ペアと新たな海宝・朝夏ペアによる化学反応に期待を寄せた。

市村正親は、初演の苦労を乗り越えて再演を重ねてきたカンパニーの歩みを振り返り、大竹との再共演を楽しみにしていると語った。大竹しのぶも初演時の必死な練習の日々を回顧し、再び役に出会える喜びとともに作品への意欲を示した。

今作から参加する海宝直人は、憧れの作品への出演を光栄だとし、朝夏まなととともに自分たちらしい作品を届けたいと意気込みを語った。同じく初参加の朝夏まなとは、大竹が演じ継いできた役から学びつつ、全身全霊で挑みたいとコメントしている。

公演概要

  • 脚本:ヒュー・ホイラー
  • 作詞・作曲:スティーヴン・ソンドハイム
  • 演出・振付:宮本亞門
  • 主催:フジテレビジョン/ホリプロ
  • 企画制作:ホリプロ

本記事はフジテレビジョンおよびホリプロの発表をもとに作成

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