ザ・ギンザ、香料調達者ドミニーク・ローク氏の特別講演会を10月に開催へ
株式会社ザ・ギンザは、2026年10月1日の「香水の日」に、香水原料調達者で著述家のドミニーク・ローク氏を招いた来日記念特別講演会を資生堂銀座ビルで開催する。書籍『香りの起源を求めて――香水を支える植物18の物語』の著者である同氏が、香料探索の道のりやフレグランス産業の持続可能性について語る。参加人数は先着順で約60名を予定しており、一般参加の募集を受け付けている。
講演会では、世界50カ国以上を巡ってきたローク氏が自身の経験をもとに香料探索の道のりを振り返る。また、気候変動や違法伐採から自然環境を守り、フレグランスを将来にわたって持続可能な産業とするための提言を行う。
当日は、同氏の著書の翻訳を手掛けた門脇仁氏がナビゲーターを務め、ザ・ギンザが扱うフレグランスブランド(セルジュ ルタンス、イッセイ ミヤケ パルファム、ナルシソ ロドリゲス パルファム)が持つ美意識とともにトークを展開する。
登壇者の経歴
講師を務めるドミニーク・ローク氏は1952年パリ生まれ。1974年にHEC PARIS(パリ経営大学院)でMBAを取得後、木材伐採業者を経て香水業界の天然原料調達(ソーシング)に携わり、35年以上のキャリアを持つ。バイオランデス社で20年間にわたり抽出施設やサプライチェーンの管理を担当し、その後フィルメニッヒ社で15年間、天然香料原料の調達部門を率いた。2022年には調達戦略に特化したバルサム・コンサルティング社を設立。著書『Cueilleur d’essences』(邦題:『香りの起源を求めて――香水を支える植物18の物語』)は13言語に翻訳されている。
ナビゲーターを務める門脇仁氏は1961年埼玉県浦和市生まれ。慶應義塾大学仏文科を卒業後、環境ジャーナリストとして活動。パリ第8大学大学院人間生態学研究科修了などを経て、現在は森林・林業・生態学史を専門とする作家・翻訳家として活動している。『広葉樹の国フランス』『エコカルチャーから見た世界』などの著書のほか、ローク氏の著書をはじめ多数の翻訳書を手掛け、東京理科大学などでの講義も行っている。

開催概要と応募方法
講演会の詳細および応募方法は以下の通り。
- 日時:2026年10月1日(木)18:00~19:30(開場 17:30)
- 会場:資生堂銀座ビル 3階 花椿ホール(東京都中央区銀座7-5-5)
- 講師:ドミニーク・ローク氏(香料調達者・著述家)
- ナビゲーター:門脇 仁氏(著作家・翻訳家・東京理科大学教員)
- 対象ブランド:セルジュ ルタンス、イッセイ ミヤケ パルファム、ナルシソ ロドリゲス パルファム
- 募集定員:一般公募 60名(予定・先着順)
- 主催:株式会社ザ・ギンザ
- 後援:築地書館
- 応募期間:2026年9月4日(金)~9月21日(月・祝)
- 応募方法:資生堂銀座本店公式サイト(https://shiseidothestore.stores.jp/reserve/shiseidothestore/1134494/?rt_pr=trv64)より申し込み

本記事は株式会社ザ・ギンザの発表をもとに作成。
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