横浜市八聖殿郷土資料館、本牧の歴史を学ぶ無料講座を下半期に開催へ
公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団が管理運営する横浜市八聖殿郷土資料館(横浜市中区)は、本牧地域の歴史を学ぶ講座の下半期日程を発表した。歴史初心者向けに図や写真を交えて60分で解説する構成で、参加費は各回無料となっている。定員は各回先着50人で、希望する回のみの受講も受け付ける。
講座の概要
各講座は土曜日の14時から15時まで、横浜市八聖殿郷土資料館の2階で開催される。本牧の市電や銭湯、米軍住宅の記憶、民具、根岸競馬場、古文書、貝塚などをテーマに、各分野の専門家が講師を務める。
下半期の開催日程とテーマ
下半期に開催される講座の日程、テーマ、講師は以下の通り。
- 10月3日(土):市電が走ったまち・本牧 ―なつかしの「チンチン電車」が運んだもの(講師:元横浜都市発展記念館 岡田直氏、申込開始:9月3日)
- 10月10日(土):昭和100年 レンズが捉えた戦後の本牧 ―貴重な写真で振り返る、私たちの街の一世紀(講師:横浜都市発展記念館 松本和樹氏、申込開始:9月10日)
- 10月17日(土):本牧銭湯物語 ―お風呂屋さんの文化史(講師:横浜都市発展記念館 吉田律人氏、申込開始:9月17日)
- 10月31日(土):本牧・根岸に「アメリカ」があった頃 ―米軍住宅ディペンデントハウスの記憶(講師:横浜開港資料館副館長 青木祐介氏、申込開始:9月30日)
- 11月7日(土):八聖殿にある民具① ―身近な道具から知る、昔の知恵(講師:横浜市歴史博物館 小林光一郎氏、申込開始:10月7日)※当初案内日程から変更
- 3月13日(土):根岸競馬場 ―なぜ、根岸に競馬場が作られたのか(講師:横浜開港資料館 白井拓朗氏、申込開始:2月13日)※中止となった6月27日開催の振替分
- 3月20日(土):本牧の古文書を読もう① ―古文書から読み解く、江戸時代の本牧のすがた(講師:横浜市歴史博物館 小林紀子氏、申込開始:2月20日)
- 3月27日(土):平台貝塚 ―今より暑い!? 5000年以上前の暮らしと食べ物(講師:埋蔵文化財センター 浪形早季子氏、申込開始:2月27日)
申込方法
参加申し込みは、イベント申込システム「teket」によるインターネット受付(各回申込開始日の午前9時から)または開館日・時間内の電話(045-622-2624)で行う。

横浜市八聖殿郷土資料館の概要
横浜市八聖殿郷土資料館は、法隆寺夢殿を模した三層楼八角形の建物で、安達謙蔵が建立して1933年に完成した。1973年に開館し、幕末から明治にかけての本牧・根岸の写真や、市内で使われていた農具・漁具などを展示している。
- 所在地:神奈川県横浜市中区本牧元町76-1
- 開館時間:9:30〜16:00
- 休館日:毎月第3水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始ほか
- 入館料:無料
- 公式サイト:https://hasseiden.yokohama-history.org/
本記事は横浜市八聖殿郷土資料館の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



