東芝DMI、Backlog導入でウェビナー企画期間を2カ月から約1カ月に短縮
株式会社ヌーラボが提供するプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」が、東芝デジタルマーケティングイニシアティブ株式会社(東芝DMI)に導入された。年間20~30本を手がけるウェビナー運営の体制整備に活用され、企画の具体化にかかる期間を従来の2カ月から約1カ月に短縮するなどの効果が出ている。
継続的なウェビナー開催に対応する運営体制を構築
東芝DMIは、デジタルテクノロジーを活用したコンサルティングとソリューションを提供し、顧客企業のマーケティングや営業活動の変革を支援している。
同社では年間20~30本のウェビナー運営を手がけており、従来は企画からアフターフォローまでの多岐にわたる作業を開催ごとに洗い出して管理していた。シリーズ展開を前提とした大型ウェビナーの企画を契機に、継続的な開催に対応できる運営体制を整えるため、作業をテンプレート化して展開できるBacklogの導入に至った。
約100件のタスクをテンプレート化し企画期間を半減
導入後、東芝DMIは登壇者情報の回収や発表資料の準備、集客施策など、企画からアフターフォローまでの工程を約100件のタスクとしてBacklogに蓄積した。これらを次回以降の開催にも再利用することで作業を一から整理する工程を削減し、企画の具体化にかかる期間を2カ月から約1カ月へ半減させた。
また、複数のウェビナーを並行して進行する際は「マイルストーン」機能で開催回ごとにタスクを整理している。各担当者が事前に進捗を更新することで会議での状況確認時間を削減し、議論や判断に集中できる環境へと改善した。

顧客企業との情報共有と今後のAI活用
顧客企業もゲストユーザーとしてBacklogに参加し、ウェビナーに関する確認事項や決定事項を記録している。双方が同じ環境で進捗や対応内容を確認できるようになり、認識のずれを防いだプロジェクト管理を実現している。
東芝DMIの担当者は、判断の経緯を構造化して蓄積することが組織のナレッジとなりプロジェクトの後戻りを減らすことにつながるとし、今後はBacklogに蓄積した情報を生成AIで活用するトライアルにも取り組む考えを示している。
株式会社ヌーラボの概要
- 代表者:橋本正徳
- 本社所在地:福岡県福岡市中央区大名一丁目8-6 HCC BLD. 2・6・7F
- 東京事務所:東京都港区芝大門二丁目1番16号 +SHIFT SHIBADAIMON B1F
- 提供サービス:プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」など
本記事は株式会社ヌーラボの発表をもとに作成。
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