N.Avenue、ステーブルコインとAI決済を議論するイベントを9月28日に開催へ
Web3やデジタル資産に特化したメディア「NADA NEWS」を運営するN.Avenueは、2026年9月28日にオフラインイベント「AI時代、企業のお金はどう動くのかーステーブルコインが変える決済・送金・財務」を開催する予定です。本イベントでは、国内外のステーブルコイン関係者が集まり、企業間決済や国際送金の構造変化について多角的に議論します。また、AIエージェントによる自律的な自動決済「エージェンティックコマース」の台頭を受けた財務・決済インフラの動向についても取り上げられます。
開催の背景と市場予測
ステーブルコインの世界的な普及が進むなか、2030年には世界規模で2.1兆ドルから4.2兆ドル規模のクロスボーダー決済を担うとの予測が示されています。さらに、AIエージェントが人や企業に代わって購買や契約、決済を自律的に行うエージェンティックコマース市場も、2030年に3兆ドルから5兆ドル規模に達すると見込まれています。
こうした変化に伴い、従来の営業時間や国境に制約された決済・資金管理から、24時間365日リアルタイムで稼働する次世代型の財務・決済インフラへの移行が求められています。本イベントは、金融機関やFinTech、テクノロジー企業、一般事業会社の関係者が集い、企業におけるお金の動向と事業機会を探る場として企画されました。

当日は基調セッションと2つのセッションが予定されています。

基調セッションでは「ステーブルコインは、企業のお金をどう変えるのか──JPYC岡部氏、USDC榊原氏、JPYSC手塚氏が徹底討論」と題し、円建て・ドル建てステーブルコインの活用場面や国際送金、既存の銀行・決済インフラとの接続、普及に向けた課題について展望します。

続くセッション1「AIエージェントが『お金を使う』時代へ」では、AIによる購入・契約・決済に必要な支出権限や認証、セキュリティ、責任の所在といった仕組みと課題が議論されます。セッション2「決済の変化は、企業にどんなチャンスをもたらすのか」では、決済の変化がもたらす顧客接点や海外展開、企業間取引への影響やビジネスモデル創出の可能性について取り上げる予定です。
イベントの詳細は以下の通りです。
- イベント名:【承認制オフラインイベント】AI時代、企業のお金はどう動くのかーステーブルコインが変える決済・送金・財務
- 日時:2026年9月28日(月)15:00〜20:00(予定)
- 会場:東京都内(参加承認者にのみ詳細を案内)
- 参加費:無料(事前申込・承認制)
- 主催:NADA NEWS / N.Avenue株式会社
- 協賛:Fireblocks
- 主な対象:金融機関、決済事業者、FinTech/Web3企業、事業会社のDX・新規事業・決済・財務担当者など
主催会社とメディアについて
主催のN.Avenue株式会社は2018年11月28日に設立され、代表取締役社長を神本侑季氏が務めています。東京都港区に拠点を置き、次世代金融・経済に関する情報サービスを提供しています。
同社が運営する「NADA NEWS」は、Web3およびデジタル資産に特化した国内ニュースメディアです。2019年から運営されたCoinDesk公式日本版「CoinDesk JAPAN」を前身とし、2025年末にリブランディングを行いました。
本記事はN.Avenue株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



