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Kaienが千葉駅前に多機能型事業所を開所 就労移行支援と生活訓練を併設

発達障害や精神障害のある人の就労支援を手がける株式会社Kaienは、千葉県千葉市中央区に多機能型事業所「Kaien千葉駅前」を2026年9月1日に開所しました。JR千葉駅および京成千葉駅から徒歩3分の立地に、就労移行支援と自立訓練(生活訓練)の2つのサービスを併設しています。同社にとって津田沼の2拠点、柏の1拠点に続く千葉県内4拠点目の事業所となります。

就職の前段階から支える多機能型拠点を新設

2026年7月に民間企業の障害者法定雇用率が2.5%から2.7%へ引き上げられ、企業の障害者採用意欲が高まる一方、支援の現場では生活リズムや自己理解の面で就職準備に進めない人も少なくない状況があります。同社はこれまで千葉県内で3拠点を展開していましたが、千葉市内や内房・外房方面からのアクセスに課題があったことから、今回の拠点新設に至りました。

Kaien千葉駅前では、生活面の基盤づくりから就職活動、就職後の定着支援までを同じ拠点で段階的に支援できる体制を整えています。

100種類以上のプログラムと段階的なステップアップ環境

同事業所では、経理、人事、データ分析といったオフィスワークから伝統工芸、軽作業まで100種類以上のプログラムを用意しています。実際の職場を模した「模擬職場」を設け、上司への報告・相談やメンバーとのグループディスカッションを経験できる仕組みです。

自立訓練(生活訓練)では、生活リズムの安定やストレスへの対処法、自己分析などを通じて働くための土台を整えます。MOS、ITパスポート、日商簿記、FPなどの資格学習に取り組める環境も整備しており、同じ拠点内で就労移行支援へ移行することで環境の変化による負担を抑えたステップアップが可能としています。

200社以上と連携した求人と最長3年半の定着支援

Kaienは、発達障害や精神障害への理解がある200社以上の企業と連携し、利用者の特性に合った求人を紹介しています。同社全体では過去10年間で約2,000名の就職を実現しており、就職後も最大3年半の定着支援を実施しています。

また、同事業所では支援機関、医療機関、利用検討者を対象としたお披露目会を9月18日と10月9日に開催する予定で、各回定員10名で事前予約を受け付けています。

Kaien千葉駅前の概要

  • 名称:Kaien千葉駅前(多機能型事業所)
  • サービス内容:就労移行支援、自立訓練(生活訓練)
  • 開所日:2026年9月1日
  • 所在地:千葉県千葉市中央区新千葉1-7-3 CSB新千葉ビル4階
  • アクセス:JR千葉駅・京成千葉駅から徒歩3分

本記事は株式会社Kaienの発表をもとに作成

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