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EEFULホールディングス、ICCサミットのカタパルト・グランプリで優勝

介護業界の承継や経営改善を手がける株式会社EEFULホールディングスは、2026年9月2日に京都で開催されたカンファレンス「ICCサミット KYOTO 2026」のピッチコンテスト「CATAPULT GRAND PRIX(カタパルト・グランプリ)」で優勝した。代表取締役の森山穂貴氏が登壇し、過去の大会で実績を残した計11名によるプレゼンテーションの中で最高評価を獲得した。同社としては、前身の株式会社emomeによる2025年2月の優勝に続き、2度目の栄冠となる。

過去の上位入賞者が集うカタパルト・グランプリ

カタパルト・グランプリは、過去のICCサミット各カタパルトで上位入賞したプレゼンターのみが出場できるピッチコンテストである。今回の大会(Sponsored by AGSコンサルティング)では、事前に決定していた7名と前日の「ネクストステージ・カタパルト」を勝ち上がった4名を合わせた計11名が、それぞれ7分間のプレゼンテーションを行った。

ICCサミット(主催:ICCパートナーズ株式会社)は「ともに学び、ともに産業を創る。」をコンセプトに年2回開催されているカンファレンスで、2026年8月31日から9月3日にウェスティン都ホテル京都などで開催された今回は、500名以上が登壇し、1,200名以上が参加した。

介護職員を軸に「規模の経済を扱う経営力」を提唱

登壇した代表の森山氏は、「介護業界の課題は、規模の経済を扱う経営力」を主題にプレゼンテーションを実施した。

発表では、利用者へのサービス品質が高い一方で現場の職員が報われていない実情や、倒産・休廃業が過去最多の784件に達し、国内約30万事業所に対して最大手のシェアが0.8%にとどまる業界構造を指摘した。そのうえで、規模の経済を扱う経営力によって介護を本質的に強い産業へと変革し、300万人の介護職員に報いるという同社の方針を示した。

森山氏は介護の現場について自信と誇りを持てる業界へ変えていく決意を示し、「この優勝を、全国で今日も一所懸命に働く300万人の介護職員へのエールにします」と述べている。

株式会社EEFULホールディングスの概要

東京都港区に拠点を置く株式会社EEFULホールディングスは、地域介護事業者の承継(M&A)とグループ化、統合後の経営改善に取り組む企業である。在宅介護事業の運営のほか、映像レクリエーションクラウド「シニアカレッジ」や介護現場向けAIプロダクトの開発・提供を行っている。

  • 社名:株式会社EEFULホールディングス
  • 代表取締役:森山 穂貴
  • 所在地:東京都港区芝浦4-2-8 住友不動産三田ファーストビル12階
  • 設立:2023年4月27日
  • 資本金:456,643,600円(資本準備金等を含む)
  • 従業員数:350名(連結)
  • 事業内容:介護事業・介護事業支援
  • 公式サイト:https://eeful-hd.com

本記事は株式会社EEFULホールディングスの発表をもとに作成。

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