メイカーズ、半固体モバイルバッテリーSOLIDZのBCP向けまとめ割を開始
キーエンス100%出資の新規事業会社である株式会社メイカーズ(大阪市北区、代表取締役社長:橋本洋平)は、半固体電池を採用したモバイルバッテリー「SOLIDZ Power Bank」シリーズのまとめ割販売を自社オンラインストアで開始しました。企業のBCP(事業継続計画)対策や備蓄用途を想定し、購入台数に応じて最大15%の割引を適用します。また、リチウム不使用のニッケル亜鉛充電池「Z-Power Cell」のまとめ割も合わせて展開しています。

災害時の通信手段確保と備蓄の課題
災害による停電時にはスマートフォンの充電切れが発生し、安否確認や情報収集が滞るリスクがあります。株式会社JX通信社と株式会社INFORICHが実施した調査(2025年9月11日公表)によると、企業のBCP担当者の82.5%が「従業員の安否確認」を最重要視しており、98.1%がスマートフォンの充電切れをリスクとして捉えています。また、同調査では災害時に従業員が最も不安に感じる項目の1位が「家族の安否」となっています。
一方で、NTTドコモ モバイル社会研究所の「能登半島地震後の災害への備えに関する調査」によると、災害を認知している人の中でも約50%はスマートフォン用モバイルバッテリーを備えていない実態が示されています。

半固体電池採用による発火リスクの低減
「SOLIDZ」は、従来のリチウムイオン電池で発火の原因となりうる可燃性の液体電解質の一部をゲル状(半固体)に変更し、液体成分を減らした次世代電池を採用しています。実証実験を重ねており、衝撃や熱に対する耐性を高めているため、事業所などで複数台を保管・保有する際の安全面にも配慮された設計となっています。


備蓄規模に合わせたまとめ割のラインナップ

自社オンラインストアで販売されるまとめ割の構成および税抜価格は以下の通りです。
- 10台セット(5%OFF、オフィス・店舗向け):49,210円
- 20台セット(7%OFF、中規模事業所向け):96,340円
- 50台セット(10%OFF、全社・複数拠点向け):233,100円
- 100台セット(15%OFF、企業・自治体向け):440,300円
なお、個人向けの単品購入についてはAmazonサイトにて販売が行われています。
株式会社メイカーズの概要
- 会社名:株式会社メイカーズ
- 所在地:大阪市北区
- 代表者:代表取締役社長 橋本洋平
- 出資比率:株式会社キーエンス 100%
本記事は株式会社メイカーズの発表、ならびに株式会社JX通信社・株式会社INFORICH、NTTドコモ モバイル社会研究所の公開情報をもとに作成しました。

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