岩崎電気が景観街路照明ユニスに高さ650mmの低位置モデルを追加
岩崎電気は、景観街路照明「ユニス」シリーズの新商品として、高さ650mmの低位置モデル「ユニス フェイシア グラウンド」を追加し、2026年8月末より受注を開始した。既存モデルである高さ1150mmの「ユニス フェイシア」よりも光の重心を下げ、人がたたずむ空間に向けたまぶしさを抑えた光環境を提供する。建築外構のアプローチや滞在空間などでの利用を想定している。
低位置照明による落ち着きある景観との調和
ユニス フェイシア グラウンドは、高さを650mmに低位置化することで光の重心を下げ、落ち着きのある景観を創出する照明器具である。歩行者やベンチに座る人の目線に近い位置からの照射でありながら、やわらかな拡散光によってまぶしさを感じにくい光環境を提供しつつ、足元から周囲にかけて均一な明るさを確保する。ストリートファニチャーと一体感のある設置を可能とし、空間全体のデザイン性を高める設計となっている。
既存モデルとの組み合わせで統一感のある空間を形成

本商品は、既存のユニス フェイシアと共通するデザインを踏襲しながら、異なる配光特性を持たせている。主動線となる歩行空間には歩道に対してワイドに広がる光を持つユニス フェイシアを配置し、滞在空間や副動線には足元をやわらかく照らすユニス フェイシア グラウンドを配置するなど、場所の役割に応じた使い分けが可能である。これにより、街並みや外構空間全体に統一感のある景観をつくることができる。
景観街路照明のフラッグシップシリーズであるユニスは、公益財団法人日本デザイン振興会が運営する2023年度グッドデザイン賞を受賞したほか、公益財団法人日本インダストリアルデザイン協会が主催するJIDAデザインミュージアムセレクション Vol.26に選定された実績を持つ。人と環境により添う光をコンセプトに掲げ、光害や不快なグレアを抑えながら街並みに調和する光環境の提供を目指している。

本記事は岩崎電気の発表をもとに作成。
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