第1回日本ロケ弁大賞、6月10日「ロケ弁の日」に発表
株式会社くるめしが協賛する「第1回 日本ロケ弁大賞」の受賞店舗と商品が、6月10日の”ロケ弁の日”に発表された。この賞は、映像・テレビ制作、広告撮影、雑誌撮影、イベント制作、舞台・公演などの様々なロケ現場で出演者やスタッフが食べるお弁当、通称「ロケ弁」の中で特に業界内で支持されたお弁当を称えるものだ。
「ロケ弁大賞」には、オーベルジーヌの「ビーフカレー(1,296円・税込)」が選ばれた。このカレーは、弱火で3日間煮込んだ玉ねぎブイヨンをベースに、国産牛のバラ肉をホロホロになるまで煮込み、バターと生クリームで仕上げたオリジナルカレーだ。酸味と甘味、旨味を一度に味わえるのが特徴である。
また、「ロケ弁大賞 金賞」には9店舗9商品が選出された。浅草今半の「牛玉重」、五つ星のり弁 坊々樹の「鮭ハラス塩焼き弁当」、喜山飯店の「お弁当A」、京香の「【1メイン】銀鮭西京漬け2段弁当」、SOMY’S DELIの「8種野菜のザクザクゴマ醤油サーモン弁当」、おにぎりチャカスの「おにぎり2個+惣菜3種Aセット」、塚田農場おべんとラボの「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」、とんかつ まい泉の「ヒレかつサンド」、海苔弁いちのやの「名物海苔弁」が金賞に輝いた。
受賞店舗は、ロケ弁愛用者に対するインターネット投票で集まった265種類のお弁当の中から、品評会を経て選ばれた。
「くるめし弁当」では、今回受賞したお弁当を実際に購入できるロケ弁大賞特設ページを開設している。日々の仕事を支えるロケ弁に、感謝の気持ちを込めて食の力で現場に影響を与えたお弁当を、ぜひ味わってみてはいかがだろうか。