株式会社gumi（本社：東京都新宿区）は、同社が主体となって推進する「推し活×web3」による新たなトークン経済圏構築を目指す『OSHI3』プロジェクトのアライアンスパートナーを発表した。

2024年6月7日現在、多岐にわたる業種から全11社が『OSHI3』のアライアンスパートナーとして参画している。『OSHI3』では、各業界の有力企業とパートナーシップを組むことで、コンテンツの拡充やマーケティングを強化し、「推し活×web3」で新たな市場の創造を目指している。

アライアンスパートナー各社の強みや特徴を最大限に活用し、訴求力の高いコンテンツの開発や先進的な技術基盤の構築等を図りつつ、『OSHI3』のサービスを世界に届けていく方針だ。今後もアライアンスパートナーの拡充を図り、プロジェクトを推進していくとのこと。

アライアンスパートナーには、AIHUB株式会社、BOBG PTE. LTD.、株式会社CA GameFi、株式会社DeFimans、株式会社HashHub、株式会社HASHKEY、KDDI株式会社、OneKey Limited、株式会社Pacific Meta、ぴにょきお、TOPPANデジタル株式会社の11社が名を連ねている（2024年6月7日現在、英語社名のアルファベット順）。

『OSHI3』は「推し活×web3」により、暗号資産「Oshi token (OSHI)」を基盤にした新しい推し活のプラットフォームプロジェクト。「Create a new OSHI world」をミッションに掲げ、世界中のファンが「一歩先の推し活体験」を共有できるボーダーレスなトークン経済圏の構築を目指している。

「OSHI」は、BOBG PTE. LTD.が発行する、『OSHI3』の基盤となるトークン。「OSHI」のユーティリティ（用途）を複数コンテンツに持たせることにより、トークン価値の長期持続性を持たせることを企図した設計となっている。

gumiは、「Wow the World! すべての人々に感動を」をミッションに掲げ、モバイルオンラインゲーム事業とブロックチェーン等事業の二つの事業を展開。ブロックチェーン等事業では、ブロックチェーンゲーム等のコンテンツ開発、海外を中心としたファンド投資、有力ブロックチェーンのノード運営に注力するとともに、XR領域における投資も行っている。