表参道に素肌測定と日本茶を楽しむ「素肌茶屋」が期間限定オープン

化粧品ブランド「イプサ」は、2024年6月21日から30日まで、東京・表参道の「IPSA AOYAMA」にて、素肌測定と日本茶を楽しむ期間限定の空間「素肌茶屋」をオープンする。

「素肌茶屋」では、イプサのレシピストが肌測定を通じて、来店者一人ひとりの肌状態に合わせて16種類の化粧液「ME」の中から最適なものを提案。さらに、現代における喫茶の様式を創造する日本茶専門店「SABOE」が監修した、肌状態に合わせた16種類の日本茶と、和菓子店「HIGASHIYA」の和菓子がセットで提供される。

イプサは、肌に悩みを持つ1,236万人を解放させることを目指した「#素肌からわたしの自信をつくろう」プロジェクトを2023年10月より始動。「素肌茶屋」は、そのプロジェクトの第二弾として、”素肌と心に向き合う”きっかけを提供するために企画された。

「素肌茶屋」の参加費は500円(税込)で、事前予約も可能。体験内容は、①レシピストによる素肌測定、②SABOE監修の日本茶とHIGASHIYAの和菓子の提供、③肌状態に合わせたサンプル3日分のプレゼントとなっている。

日本茶専門店SABOEが、イプサの『16種の化粧液ME』に合わせて、日本各地より『16種の茶葉』をセレクト

また、会期中は肌状態に合わせたME、メイク落とし、洗顔料の各アイテムがそれぞれ選択できる1週間分のトライアルセット「1WEEK KIT」も限定販売される。

イプサは、人の美しさは生命力がつくりだすものであり、それを「美的生命力」と呼んでいる。一人ひとりに合わせて美しさを引き出すことを実現させるのが「レシピ」であり、イプサでは来店者と共にそのレシピを創ることを大切にしているという。