住友不動産、新宿住友ビルで9月7日にすみふ防災フェア2026を開催へ
住友不動産は、東京都新宿区の新宿住友ビル内にある公開空地「三角広場」にて、9月7日に「すみふ防災フェア2026」を開催します。
同ビルに入居する約80テナントから約1,000名が参加する大規模な避難訓練に合わせて実施されるもので、親子で楽しく学べる防災体験の場が設けられます。オフィスワーカーをはじめ、周辺地域の住民や子ども連れに対して防災意識の向上と備えの重要性を啓発することを目的としています。
約1,000名が参加する実践的なテナント避難訓練

当日は、震災発生後に新宿住友ビル8階で火災が発生した想定のもと、初期消火や通報、避難を含む総合自衛消防訓練(法定訓練)が実施されます。
訓練には約80テナントから約1,000名の参加を想定しており、出火階および直上階から上階順に段階避難を行い、各フロアから非常階段を利用して1階の三角広場まで避難する実践的な内容となっています。


煙ハウスやVRによる体験コーナーを展開
会場では、新宿消防署の協力のもと、防火防災への理解を深める多彩な体験プログラムが用意されます。

煙が充満した空間での避難行動を学ぶ「煙体験ハウス」や、「まちかど防災訓練車」による消火訓練、バーチャルリアリティ技術を活用した「VR防災体験車」(※未就学児の体験は不可)などが実施されます。さらに、「電動トライク」の乗車体験や、応急救護訓練、119番通報訓練といった実践的なプログラムも展開されます。



災害時の食や生活の備えを学ぶコーナーとして、日本食研ホールディングスおよび良品計画の協力による「ローリングストック」の試食会が行われます。住友不動産グループで飲食事業を担う泉レストランのシェフが考案・調理した備蓄食活用の特別メニューが提供されます。

また、良品計画によるワークショップでは、「いつものもしも」という考え方をもとにローリングストックが紹介されるほか、ダンボールベッドや空気でできたマットレスなど、避難生活を支えるアイテムの展示と体験が実施されます。
東京消防庁音楽隊とボンボンアカデミーによるコンサート
15時からは、東京消防庁音楽隊とカラーガーズ隊による約30分間の防災コンサートが開催されます。親しみやすい楽曲の演奏やフラッグ演技が披露されます。


フィナーレには、講談社の教育系YouTubeチャンネル「ボンボンアカデミー」で活躍する歌のお姉さん「いっちー&なる」がスペシャルゲストとして登場し、防火をテーマとしたオリジナルソングの初披露や、消防音楽隊との特別コラボレーションが行われます。
本記事は住友不動産の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



