厚労省が健康増進普及月間イベント開催 公式アンバサダーに川島明さん就任
厚生労働省は2026年9月1日、東京都のTOKYO FMホールにて、令和8年度「健康増進普及月間」のスタートを記念するPRイベントを開催しました。




イベントでは、生活習慣の改善の重要性や今年度の取り組みが説明されたほか、国民の健康づくりを推進する「スマート・ライフ・プロジェクト」の令和8年度公式アンバサダーにお笑い芸人・司会者の川島明さんが就任しました。また、川島さんがプロデュースした参加型キャンペーンの発表や、ゲストによる大喜利の実演なども行われました。


川島明さんが公式アンバサダーに就任
イベントでは、仁木博文厚生労働副大臣より川島明さんへ任命証とたすきが授与されました。仁木副大臣は、運動や食生活、禁煙、睡眠、健診・検診の受診に加え、女性特有の健康課題への正しい理解の重要性を挙げ、身近なところから楽しく健康づくりに取り組んでほしいと呼びかけました。
アンバサダーに就任した川島さんは、「アンバサダーという大役をいただいただけで元気が出るほど光栄であり、一層の責任感を感じている。自身が任命された背景には『笑いの力』を期待されている部分があると感じており、笑いと健康を世の中にますます広めていきたい」と意気込みを語りました。
川島さんプロデュースの「健康日本大喜利グランプリ」を発表

イベント後半には、元プロ卓球選手の水谷隼さん、タレントの福留光帆さん、お笑い芸人のななまがり、紅しょうがが登壇し、健康に関するクロストークを展開しました。
あわせて、川島さんがプロデュースしたSNSキャンペーン「健康日本大喜利グランプリ」の開催が発表され、登壇した芸人らが大喜利のお手本を披露しました。本キャンペーンは2026年9月1日から9月30日まで実施され、以下の2部門で作品を募集しています。
- お題でひとこと部門:健康寿命をのばすための6つのテーマからお題を選び、指定ハッシュタグをつけてXまたはInstagramに投稿する部門。選出作品は「健康寿命をのばそう!アワード」当日に表彰される予定です。
- 写真でひとこと部門:全国各地の健康づくりの取り組み会場で撮影した写真と感想を、専用フォームから応募する部門。
睡眠応援大使のピカチュウとカビゴンによる取り組みも紹介



会場では睡眠の普及啓発の一環として、「睡眠応援大使」に任命されているナイトキャップをかぶったピカチュウとカビゴンの動画が上映されました。
全国の子どもたちや幅広い世代に向けて良い睡眠のポイントを伝えるため、紙芝居「カビゴンのゆめ」を各地の自治体で上演する企画や、会場での「すいみんカレンダー」配布などの取り組みが紹介されました。実施期間は2026年9月1日から9月30日までで、全国各地の自治体および関係機関の健康づくり取り組み会場で実施されます。
健康増進普及月間とスマート・ライフ・プロジェクトについて
健康増進普及月間は、生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など生活習慣改善の重要性への理解を深め、健康づくりの実践を促進するために毎年9月1日から30日まで実施されています。今年度は「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後に良い睡眠」をテーマに掲げています。
また、「スマート・ライフ・プロジェクト」は「健康寿命をのばそう!」をスローガンに、企業・団体・自治体と連携して運動、食生活、禁煙、健診・検診の受診、睡眠、女性の健康について具体的なアクションを呼びかける国民運動です。厚生労働省は、2024年4月から開始した「健康日本21(第三次)」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた健康づくりを進めています。
本記事は厚生労働省の発表をもとに作成しました。
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