能美防災、子ども用ぬいぐるみ型防災リュックおたすけフレンズを26年9月発売へ
防災設備大手の能美防災は、子ども用のぬいぐるみ型防災リュック「おたすけフレンズ」を2026年9月に販売開始する予定です。希望小売価格は税抜18,500円(税込20,350円)としています。
子どもが自発的に持ちたくなるデザインを採用し、遊びや生活の中で自然と防災を学び、災害時には子どもの心に寄り添う備えとなることを目指して開発されました。
防災を身近にし子どもの心に寄り添う開発背景
大人にとって基本的な防災知識であっても子どもにとっては難しく、日常から遠い存在になりがちです。また、子ども自身が欲しいと思える防災用品が少ないため、備えていても収納されたままになり、いざという時に使い方や保管場所が分からないという課題がありました。


同社は、子どもが自分から防災に興味を持ち、日常的に身近に置くことで家族で防災について話し合うきっかけを作ることを目指しました。さらに、慣れない避難生活で不安を感じる子どもに対し、普段から親しんでいるぬいぐるみが心に寄り添い、安心感につながる存在となることも意図されています。
防炎生地の採用と楽しく学べるオリジナル教材
ぬいぐるみ部分には、防災システムを手がける同社のこだわりとして防炎加工を施した生地が採用されています。避難生活では枕やクッションの代わりとしても活用できます。
セットには子ども向けのオリジナル教材が付属します。防災マニュアルや、シールを使って回答する防災クイズブックが含まれており、子どもが遊びながら身を守るための知識を学べる構成です。親子で一緒に取り組むことで、災害時の行動や避難場所についての話し合いを促します。
避難生活を想定した11点のアイテムを収納
リュック内部には、災害時や避難生活を想定した11点の防災アイテムが収納されています。
同梱される毛布には、周囲から見つけてもらいやすい視認性の高いオレンジ色を採用し、親しみやすいイラストを配置しています。また、避難生活での遊び道具や周囲との交流のきっかけとなるようトランプも含まれており、不安を和らげる工夫が施されています。
会社概要
- 名称:能美防災株式会社
- 代表者:代表取締役社長 長谷川雅弘
- 所在地:東京都千代田区九段南4-7-3
- 設立:1944年5月5日
- 資本金:133億2百万円(東証プライム市場)
- 主な事業:各種防災設備・システムの企画、開発、設計、施工、保守と各種防災機器の設計、製造、販売
本記事は能美防災株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



