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TimeTreeがミッション刷新とWill策定 AI活用の新機能展開へ

株式会社TimeTreeは、設立12周年を迎える2026年9月1日にミッションとビジョンを刷新し、中長期的な意志を示す「Will」を新たに策定しました。全世界で登録ユーザー数が7,500万人(2026年6月時点)を超えるカレンダーシェアアプリ「TimeTree」の予定データとAIを組み合わせ、個人の時間選択を支援するプラットフォームへの提供価値拡張を進めます。

理念刷新の背景と現代の時間課題

デジタル化に伴う情報量の爆発的な増加により、日常生活で「時間のゆとりがない」と感じる人が3人に1人以上にのぼるなか(内閣府「国民生活に関する世論調査」令和7年8月調査)、同社は現代の課題を「時間の量ではなく、時間を見渡し選び編むための手立ての不足」と捉えています。

生成AIの浸透により「何をしたいか」が問われる時代となるなか、TimeTreeは2026年1月に個人を軸とした複数カレンダーの管理基盤への再設計や予定情報と出会える「みつける」機能の提供を開始しました。累計170億件(2026年8月時点)を超える予定データとAIを組み合わせ、一人ひとりが自分らしい時間を選べるよう支援するため、会社の目指す先を示す言葉を実態に合わせて再定義したとしています。

AI基盤「Schedule Context Engine」と新機能「これから」を展開

今後の展開として、予定データとAIを連携させる基盤「Schedule Context Engine(SCE)」と、新機能「これから」を導入します。

SCEは、予定情報をテキストデータから意図や背景などの文脈(コンテクスト)へ変換し、AIを動かす基盤です。プライバシーに配慮しつつ外部サービスのAIエージェントへのデータ受け渡しも担い、AIエージェント時代の生活文脈インフラを目指すとしています。

また主力機能となる「これから」は、登録された予定の文脈に沿って必要な準備や行動をAIが先回りして提案する機能です。「引っ越し」や「テーマパークに行く」といった予定への提案のほか、車検や健康診断など定期的な予定のサポートなどを段階的に拡大する予定です。なお、AI機能におけるユーザーデータの利用については、設定でオン・オフの選択が可能です。

代表取締役社長のコメント

代表取締役社長の深川泰斗氏は、今回の再定義について、この2年のAIの進化とそれに伴う自社の進化の大きさを挙げたうえで、「AIの進化によって、その積み重ねのうえに、一人ひとりの文脈を理解し、その人に合う時間との出会いをととのえられる時代がはじまろうとしています」と述べています。

株式会社TimeTreeの概要

  • 社名:株式会社TimeTree
  • 設立:2014年9月1日
  • 代表者:代表取締役社長 深川泰斗
  • 所在地:東京都新宿区西新宿六丁目18番1号 住友不動産新宿セントラルパークタワー18階
  • 事業内容:カレンダーシェアアプリ「TimeTree」の企画・開発・運営

本記事は株式会社TimeTreeの発表をもとに作成。

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