アウモがFリーグと連携 、スポーツで地域活性化を目指す
アウモ株式会社は、日本フットサルリーグ(Fリーグ)および日本女子フットサルリーグ(女子Fリーグ)を運営する一般社団法人日本フットサルトップリーグと連携し、スポーツを通じた地域活性化を推進すると発表した。アウモがスポーツリーグと連携するのは今回が初めてだ。
アウモは、自治体やスポーツチーム等との連携を通じた地域振興や地域活性化に積極的に取り組んでおり、今回の連携により、フットサルの試合や関連イベントの情報発信、マーケティング支援を通じた、スポーツツーリズムとしての地域活性化を促進するという。
一般社団法人日本フットサルトップリーグは、2022年1月に設立され、フットサルのトップリーグ「Fリーグ」(2007年開幕)と、女子フットサルのトップリーグ「女子Fリーグ」(2017年開幕)を管理運営している。全国から29クラブ・33チームが参加し、アジアの頂点、世界のトップで戦える選手の強化・育成をしながら、ソーシャルグッドなリーグを目指している。
アウモは、国内最大級のおでかけメディア「aumo」や店舗向けマーケティングSaaS「aumoマイビジネス」、デジタルギフトを活用した企業支援サービス「aumoギフトエクスチェンジ」、自治体・地域団体の課題解決サービス「aumoローカルプラットフォーム」を展開するグリー株式会社の100%子会社だ。
今後もアウモは、スポーツリーグや全国のスポーツチーム、地方自治体等との協力体制を築くことにより、効果的・効率的なマーケティング活動を支援することで、地域振興・地域活性に貢献していくとしている。