75.4%が時短意識も62.3%があえて時間をかける行動あり 調査結果
株式会社システムリサーチが運営する「創作品モールあるる」は、全国の25歳~59歳の男女350名を対象に実施した「時間の使い方」に関するアンケート調査の結果を公表した。調査によると、75.4%が普段の生活で時間や手間を省きたいと考えている一方、62.3%が好きであえて時間や手間をかけていることがあると回答した。効率を重視する姿勢が見られる一方で、自分の好きなことにはあえて時間をかける生活者の実態が浮き彫りとなっている。
効率重視が75.4%で時短行動は予定をまとめる工夫が最多
普段の生活での時間の使い方について尋ねたところ、「できるだけ時間や手間を省きたい」が44.0%、「どちらかといえば時間や手間を省きたい」が31.4%となり、合わせて75.4%が時間や手間を省きたいと回答した。一方、「どちらかといえば時間をかける過程を楽しみたい」は7.4%、「時間をかける過程そのものを楽しみたい」は17.1%で、合わせて24.6%だった。

時間や手間を省くために行っていることでは、「予定をまとめて、一度に用事を済ませる」が26.3%で最多となった。次いで「移動中などに複数のことを同時に行う」が23.1%、「動画や音声を倍速で視聴する」が20.6%となり、予定の組み方や複数の行動を同時に進めるなど、日頃の時間の使い方を工夫する回答が上位を占めた。
62.3%があえて時間をかけると回答 読書や映画などの鑑賞が上位

普段の生活で好きであえて時間や手間をかけていることについては、「特にない」の37.7%に対し、62.3%が何らかの行動を選択した。

具体的な行動としては、「読書や映画、音楽などをゆっくり楽しむ」が20.9%で最も多く、次いで「散歩や自然を楽しむ」が17.1%、「お店を巡ったり、商品をじっくり選んだりする」が16.9%となった。時間を省きたいと考える人が多数を占める一方で、好きなことには時間を充てる行動も見られている。
あえて時間や手間をかけている理由については、「気分転換やリラックスになるから」が43.1%で最も多い結果となった。
次いで「時間をかける過程そのものが楽しいから」が34.4%、「自分の好みやこだわりを大切にできるから」が32.6%となった。作業の結果や仕上がりだけでなく、気持ちの切り替えや自分の好みを大切にするなど、時間を過ごすこと自体に価値を感じている傾向がうかがえる。
調査概要
アンケートの概要は以下の通り。
- 調査対象: 25歳~59歳の男女
- 調査期間: 2026年10月19日
- 調査機関: クラウドソーシングサイト
- 調査方法:各質問項目の回答割合を算出
- 有効回答数: 350名

なお、調査を実施した「創作品モールあるる」を運営する株式会社システムリサーチは、愛知県名古屋市中村区岩塚本通二丁目12番に本社を置き、代表取締役社長を平山 宏が務めている。

本記事は株式会社システムリサーチの発表をもとに作成されています。
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