ココトモファームがTELACOの子どもたち向けに犬山市で稲刈りなどの農業体験を開催
愛知県犬山市で米づくりから米粉バウムクーヘンの製造・販売までを手がける株式会社ココトモファームは、2026年10月10日(土)、自社の田んぼと農業用倉庫で秋の農業体験を開催しました。体験には、株式会社名鉄スマイルプラスが運営する「めいてつのアフタースクールTELACO(テラコ)」に通う子どもたちが参加しました。毎日食べている米がどこで育ち食卓に届くのかを子どもたち自身の手で確かめてもらう目的で行われ、手刈りや機械の試乗、籾摺りの見学などを通じて稲が玄米になるまでの流れを体験しました。
稲刈りから籾摺りまでの一連の流れを体験
当日は秋晴れの天候のもと、子どもたちが長靴と軍手を身につけてグループに分かれ、田んぼでの作業を行いました。



手刈り体験では鎌を手に稲の根もとを持ってひと株ずつ刈り取り、刈り取った稲束を高く掲げる場面も見られました。また、株式会社ココトモファームのスタッフから稲を刈り取りながら籾を外す仕組みの説明を受けた後、コンバインへの試乗も行われました。


昼食には新米を各自が自分でにぎって食べたほか、午後は農業用倉庫へ移動し、籾摺りの機械で籾が玄米になる工程をメモを取りながら見学しました。子どもたちは米袋を自らの手で持ち上げ、その重さも体験しました。
名鉄スマイルプラスとの継続的な連携





株式会社名鉄スマイルプラスは、名古屋鉄道株式会社の100%子会社として働く子育て世帯を支える事業を展開しています。同社が名古屋市を中心に運営する「めいてつのアフタースクールTELACO(テラコ)」は、民間学童保育とプログラミング教室・英語教室が一体となった施設です。今回は名古屋市を中心に複数校舎に通う子どもたちが電車で犬山を訪れました。
株式会社ココトモファームと同社は2025年から春と秋に「めいてつのアフタースクールTELACO」の子どもたちとの農業体験を実施しています。2025年10月に開催された親子参加型の職業体験イベント「TELACOタウン2025」への出展・協賛時には、出店を担当する子どもたちが事前に店舗を訪れて米粉バウムクーヘンについて学びました。2026年春にはサツマイモの植え付け体験が行われており、今回の稲刈りへとつながっています。
農福商工連携に取り組むココトモファーム
株式会社ココトモファームは愛知県犬山市を拠点とする認定農業者で、自社栽培した米を使った米粉バウムクーヘンの製造・販売までを一貫して手がけています。「誰ひとり取り残さない居場所を創る」をビジョンに掲げ、農業・製造・販売を通じて得意なことを活かせる場づくりを進めています。
就労継続支援B型事業所「ココトモワークス」や放課後等デイサービス「ココトモワークスジュニア」への活動場所の提供、ろう者と聴者がともに働くサイニングストアの運営などを実施しています。これらの農業・福祉・商業・工業をつなぐ取り組みにより、農林水産省が事務局を務める農福連携等応援コンソーシアム主催「ノウフク・アワード2025」でグランプリを受賞しました。
株式会社ココトモファーム 会社概要
- 社名:株式会社ココトモファーム
- 所在地:愛知県犬山市犬山上り屋6-11
- 代表者:代表取締役 齋藤秀一
- 創業:2019年
- 事業内容:米の生産・加工・販売、農福連携事業
- 認証等:犬山市認定農業者、GGAP認証取得
- ホームページ:https://www.cocotomo-farm.jp
本記事は株式会社ココトモファームの発表をもとに作成されています。
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