岡山県と岡山県産業振興財団、中小企業向け後継者研修を11月から開催へ
岡山県と公益財団法人岡山県産業振興財団は、県内中小企業の経営者や後継者、その候補者を対象とした研修を2026年11月30日から開催する。
後継者候補が経営者としての当事者意識を持ち、自社の強みや価値を認識しながら、事業を持続・発展させるためのビジョンや具体的な事業展開について考えることを目的としている。全3回の連続講座として実施され、参加費は無料となっている。
全3回で学ぶ事業承継と経営の心構え
研修では、会社の未来を担う後継者候補が経営を自分自身が決めていくものと捉えることを重視し、時代の変化を見据えた事業展開について理解を深めるプログラムが組まれている。
各回の開催日時とテーマは以下の通りとなっている。
- 【1回目】2026年11月30日(月) 13:30~16:30
テーマ:株式と経営、後継者としての心構え
- 【2回目】2026年12月 9日(水) 13:30~16:30
テーマ:事業承継は経営革新のチャンスだ!
- 【3回目】2027年 1月20日(水) 13:30~16:30
テーマ:後継者は次の弾を込めろ
実務経験を持つ専門家3名が登壇
各回の講師は、事業承継支援の現場で実績を持つ事業承継センター株式会社の役員陣が担当する。
1回目は、同社代表取締役の金子 一徳 氏が登壇する。法務や金融、株式、財務などの論点を整理し、実践的な解決へ導く専門家として活動し、事業承継士や中小企業診断士、FP技能士1級などの資格を持つ。
2回目を担当する同社(前取締役会長)の内藤 博 氏は、ベンチャー企業の取締役としての経験を活かして相続や事業承継の支援に携わっており、家族会議への参加や親子間の調整などを手がけている。

3回目は、同社常務取締役の東條 裕一 氏が登壇する。東條氏は後継者塾を運営し、15年間で1,516名を育成した実績を持つほか、東京商工会議所コーディネーターや中小企業基盤整備機構の震災復興アドバイザーなども務めている。

開催概要と申し込み方法

研修会場はピュアリティまきび(岡山市北区下石井2-6-41)で、定員は30名となっている。
受講の申し込みは専用フォーム(https://forms.gle/Z8yjR7EcEtmzyGLM7)から受け付けており、申込締切は令和8年11月24日(火)17時までとなっている。
申込み・問合せ先は以下の通り。
- 住所:〒701-1221 岡山市北区芳賀5301(テクノサポート岡山)
- 担当窓口:(公財)岡山県産業振興財団 経営支援部 中小企業支援課 担当:德永・宮木
- TEL:086-286-9626
- FAX:086-286-9627
- E-mail:sinfo@optic.or.jp
公益財団法人岡山県産業振興財団の概要

公益財団法人岡山県産業振興財団は、岡山県内の中小企業や小規模事業者を支援する総合的産業支援機関として、創業から事業拡大、事業承継までの支援を展開している。
- 所在地:岡山県岡山市北区芳賀5301(テクノサポート岡山内)
- 理事長:片山 誠一
- 設 立:1968年8月(※統合2001年4月)
- H P:https://www.optic.or.jp/
本記事は公益財団法人岡山県産業振興財団の発表をもとに作成しています。
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