瀬戸内市とLIFULL ArchiTechが協定 インスタントルーム供給で連携
岡山県瀬戸内市は、株式会社LIFULL ArchiTechと「インスタントプロダクツの供給に関する協定」を締結しました。市内で災害が発生、または発生するおそれがある場合に市民生活の早期安定を図るとともに、平時における市民の防災意識向上に向けた連携を図ることを目的としています。協定締結日は令和8年10月5日です。
協定締結の背景と「インスタントルーム」の特徴
今回の連携協定は、災害時の迅速な支援体制の構築と平時の防災啓発を目的としています。協定締結式では、実際の災害時に避難所へ供給される「インスタントルーム」の組み立てデモンストレーションが実施されました。
インスタントルームを避難所で活用することにより、避難者のプライバシー保護に加え、遮音性や断熱性を確保できます。さらに、部屋同士を組み合わせることで、家族の人数や用途に応じた広さへの拡張も可能となっています。
瀬戸内市では、今後も多様な民間企業や団体との連携を深め、災害に強い安心・安全なまちづくりを推進していく方針です。
協定の概要
今回の協定において定められた内容は以下の通りです。
- インスタントルーム等を使用した防災講習会等の実施に関する事項
- 市が主催又は支援する防災関連イベント等におけるインスタントプロダクツ出展に関する事項
- 災害時に備えたインスタントプロダクツの備蓄に関する事項
岡山県瀬戸内市について
瀬戸内市は岡山県南東部に位置し、岡山市に隣接する人口約3万5千人のまちです。交通アクセス面では岡山駅からJR赤穂線で最短21分の距離にあります。
南部には穏やかな瀬戸内海が広がり、多島美や「日本のエーゲ海」と称される牛窓の景観が特徴です。温暖な気候を生かした農水産業や観光業が盛んで、官民共創による地域課題の解決や新たな価値創造にも取り組んでいます。

本件に関する問い合わせは、岡山県瀬戸内市 総務部 危機管理課(電話番号:0869-22-3904、メールアドレス:kikikanri@city.setouchi.lg.jp)で受け付けています。
本記事は岡山県瀬戸内市の発表をもとに作成しています。
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