日本ソフトウエア、AIブランドNovaStaを5つの体系に再編し提供開始
東京都千代田区に本社を置く日本ソフトウエア株式会社(代表取締役社長:矢島 博)は、2025年4月より提供を開始している自社AIブランド「NovaSta®(ノバスタ)」のサービス体系を強化し、新たな5つのサービス体系として2026年7月より提供を開始しました。
同ブランドは、企業のAI活用を検討段階から導入・開発、既存システムとの連携、運用・保守、AIエージェントの活用まで一貫して支援するサービスです。市場環境や顧客ニーズの変化に合わせ、従来の4領域を再編しました。

生成AIの急速な普及により企業におけるAI活用への関心が高まる一方、実際の導入においては多くの課題が指摘されています。具体的には、活用すべき業務の選定やPoC(概念実証)からの本番展開の難しさ、クラウドやセキュリティを含めた検討の必要性、既存システムとの連携方法、導入後の運用・保守体制の確保などが挙げられます。
こうした背景から同社は、AI単体の導入支援にとどまらず、課題整理からシステム構築、クラウド、セキュリティ、運用・保守までを一貫して支援する体制を目指し、従来の「for 生成AI」「for Cloud」「for Security」「for CoreSolution」の4領域を再編しました。
新たに展開する5つのサービス体系
NovaSta®では、構想・企画から運用までをカバーする以下の5つのサービスを展開します。
- AI Consulting Service:業務プロセスやシステム環境を分析し、生成AIで効率化できる領域の可視化やアーキテクチャの検討などを支援する。
- AI Product Service:生成AIや業務システム、クラウド基盤、セキュリティ対策など、IT環境を支える各種ソリューションを提供する。
- AI Integration Service:生成AI・クラウド・セキュリティの各領域でシステム導入を支援する。再利用可能な部品と生成AIを活用したAI駆動開発(NSK Building Blocks Dvelopment:NBBD)やPoCによる検証を行う。
- AI Operation & Maintenance Service:システム監視や障害対応、セキュリティ監視に加え、AIエージェントを活用した運用業務の自動化・標準化により安定稼働を支援する。
- NovaSta AI Agent Platform:必要な機能を部品として備え、業務に合わせたAIエージェントを迅速に構築・提供することで、定型業務の自動化などを支援する。
特徴と今後の展開
同社は本サービスの導入メリットとして、IT環境全体をワンストップで支援することによる調整負担の軽減、独自のAI駆動開発「NBBD」による開発期間短縮と品質向上、業務プロセスに合わせたAIエージェント構築による効率化の3点を挙げています。
今後は、既存システムやセキュリティと組み合わせた実業務向けの環境づくりや、AIエージェントなどの新技術の導入を支援する方針です。また、12月には「NovaSta for 生成AI Product」を「NovaSta® AI」としてリリースし、SaaS型のサブスクリプションモデルで提供する予定としています。

本記事は日本ソフトウエア株式会社の発表をもとに作成されています。
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