ヘラルボニーとJR東日本、限定Suicaカードフェイスを配信へ
株式会社ヘラルボニーと東日本旅客鉄道株式会社は、契約作家のアートで彩る「モバイルSuica限定カードフェイス」を配信する期間限定キャンペーンを開始します。利用者が事前エントリーを行い、対象期間中にSuicaを利用すると、その利用金額に応じて作家へロイヤリティが支払われる仕組みです。



エントリー期間は2026年10月23日(金)から10月31日(土)まで、対象期間は2026年12月1日(火)から2027年2月28日(日)までとなっています。



本キャンペーンでは、キャンペーンサイトからエントリーした先着5,000名に「モバイルSuica限定カードフェイス」が配信されます。参加にあたっては、JRE IDと連携したモバイルSuica会員である必要があります。
2026年12月1日以降に対象者へ限定カードフェイスが配信され、モバイルSuicaアプリ上で着せ替えを行うことで設定できます。配信後、交通利用や買いものなどでSuica決済を行うと、支払額の一部が作家にロイヤリティとして支払われます。


作家への支払額は参加者全体のご利用状況に応じて決定され、利用者のSuica利用金額からロイヤリティが差し引かれるものではありません。鉄道利用はJR東日本の路線のみが対象となり、店舗や自動販売機等での電子マネー決済はすべて対象となります。


限定カードフェイスへの着せ替えが可能な期間は、配信後から2027年2月下旬頃までを予定しています。
起用される作品と作家
今回は「鉄道や旅」「人々の感情」という2つのアプローチで作品が選定されたほか、ヘラルボニーの公式メンバーシップ「HERALBONY CLUB」会員限定のアートも用意されています。
起用される作家と作品は以下の通りです。
- 工藤みどり(るんびにい美術館/岩手県):《無題(青)》
- 鈴木広大(のぞみの家/東京都):《旅行》
- marina(個人/東京都):《colorful brush2-mm2025》※HERALBONY CLUB 会員限定で選択可能
両社のこれまでの取り組み
両社の連携は、JR東日本スタートアッププログラム2019でヘラルボニーの提案がオーディエンス賞を受賞したことから始まりました。2019年から2020年にかけてJR吉祥寺駅で「ステーションミュージアム」を展開したほか、高輪ゲートウェイ駅周辺の工事現場の仮囲いをアートで彩る「全日本仮囲いアートプロジェクト」を実施しました。この仮囲いをトートバッグへアップサイクルして販売した実証実験では、発売当日に完売し、日本オープンイノベーション大賞の環境大臣賞を受賞しています。
2021年にはヘラルボニーとJR東日本スタートアップが資本業務提携を締結しました。2023年からはJR釜石線でラッピング列車を運行しているほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」におけるJR東日本賞の受賞作品が盛岡駅のアートバナーや新幹線グランクラススタッフのスカーフ・ネクタイに起用されています。
株式会社ヘラルボニー 会社概要
- 会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
- 所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨ビル3F受付(東京拠点)
- 代表者:松田 崇弥、松田 文登
- コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
- オンラインストア:https://store.heralbony.jp
本記事は株式会社ヘラルボニーおよび東日本旅客鉄道株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



