泉大津市、複写式のオリジナル婚姻届を11月1日から導入へ 記念用の控え付き
泉大津市は、提出用の婚姻届と記念用の控えが一組になった複写式のオリジナル婚姻届を作成し、11月1日(日)から導入する。市役所の窓口で婚姻届が手元に残らないことを知り記念に残したいと話す人がいたことなどをきっかけに企画された。11月1日(日)の使用開始に先立ち、10月30日(金)から市役所市民課窓口で先行配布が始まる。
窓口での経験から誕生した複写式婚姻届
婚姻届は提出すると手元に残らない仕組みになっている。泉大津市ではこれまでも市役所にフォトスポットを設け、婚姻届を手にした二人の記念撮影をサポートしてきた。窓口では婚姻届が手元に残らないことを初めて知る人や記念に残したいと話す人がおり、写真撮影を案内すると多くの人が婚姻届を手にして記念写真を撮って帰る光景が見られたという。
こうした窓口での経験から、写真だけでなく婚姻届も思い出として残せないかと考えたことが新しい婚姻届を作る契機となった。なお、新しい婚姻届においても提出用の届書自体は手元に残らないが、記念用の控えを手元に残すことができる仕様となっている。
写真の貼付スペースと地域の歴史を取り入れたデザイン

新しい婚姻届は、提出用の婚姻届と記念用の控えが一組になった複写式で、結婚した日の思い出を形に残せる点が特徴となっている。市役所のフォトスポットなどで撮影した写真を記念用の控えに貼り、結婚した日の思い出として残すことができる。
また、記念用の控えには、泉穴師神社から毛布産業へとつながる泉大津の歴史や物語を取り入れた。毛布の産地として発展してきた泉大津の歴史がデザインに反映されている。市では、婚姻届の提出を単なる手続きではなく人生の節目を祝う機会にしたいとしている。
先行配布と期間限定のインスタント写真プレゼント
新しい婚姻届は、11月1日(日)の使用開始に先立ち、10月30日(金)から市役所市民課窓口で先行配布される。さらに導入に合わせて、10月30日から11月30日まで、婚姻届を提出した人を対象にインスタント写真をプレゼントする取り組みも実施される。

期間限定の記念写真プレゼントの概要は以下の通り。
- 実施期間:令和8年10月30日(金)~11月30日(月)
- 対象:婚姻届を提出された方(婚姻届の種類は問いません)
- 内容:市役所のフォトスポットで記念撮影を行い、インスタント写真をその場でプレゼントします。
- 撮影対応時間:平日8時45分~17時15分
本記事は泉大津市の発表をもとに作成。
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