梅山茶油生産合作社が日本国際観光商品デザインコンテストで金賞6部門を受賞
一般社団法人日本国際交流協会が主催する「2026日本国際観光商品デザインコンテスト」が、東京駅・東京都観光情報センターで開催された。台湾嘉義県で80年の歴史を持つ老舗ブランド「梅山茶油生産合作社(Mei Shan Tea Seed Oil Manufacturing Cooperation)」および長壽田(Long Life Tien Trading Co., Ltd.)が出品した特選台湾苦茶油と4種のプレミアムオイルシリーズが、金賞6部門(六面金牌)を受賞した。同コンテストの企画・広報は、東京都杉並区に本社を置く株式会社トモトモが担当している。
10を超える国・地域から約100点が出品されたデザインコンテスト
本コンテストは、世界各国の優良な観光土産や地域特産品を発掘し、日本市場をはじめとするグローバル流通および観光・文化交流を促進することを目的として実施された。台湾、日本、アメリカ、タイ、マレーシア、ベトナムなど10を超える国・地域から約100点の厳選された作品が出品され、「創造性」「文化的特色」「実用性」「市場性」の4つの核心指標に基づいて審査が行われた。
梅山茶油生産合作社および長壽田は、天然茶果と伝統の製油工藝を融合させた主力商品を出品した。品質、洗練されたパッケージデザイン、高い市場価値が評価され、金賞6部門の受賞に至った。
梅山茶油生産合作社の世界での受賞歴
梅山茶油生産合作社は、これまでにも国際的な評価を獲得している。主な受賞歴は以下の通り。
- 2017年〜2027年:ヨーロッパ「Monde Selection(モンドセレクション)」金賞
- 2022年〜2026年:「Fun Food特別賞」「銀質賞」「新味食潮」など4大賞受賞
- 2023年:台湾「ブランド金舶奨」受賞(蔡英文総統に拝謁)
- 2025年:イタリア「ローマデザインアワード」金賞
- 2026年:フランス「AVPA世界オイルコンテスト」銅賞

代表者コメントと今後の展望


梅山茶油生産合作社 理事主席の凃淑靜(ト・シュクセイ)氏は、東京駅で日本および国際的な審査員から金賞6部門受賞という高い評価を得たことへの光栄の意を示した。長年守り続けてきた伝統工藝の継承と安心・安全な健康理念が国際的な舞台で認められたとし、「この受賞を大きな弾みとし、今後も日台間の交流を深め、台湾が誇る高品質な苦茶油文化を日本ならびに世界へと広めてまいります」と述べている。
台湾・嘉義県梅山郷に根を張る梅山茶油生産合作社

梅山茶油生産合作社(Mei Shan Tea Seed Oil Manufacturing Cooperation)は、台湾の茶の郷である嘉義県梅山郷に根を張り、高品質な苦茶油(山茶花油)や関連製品の研究開発・製造を行っている。米国FDA認証、ハラール認証、ダンアンドブラッドストリート(D&B)企業認証を取得し、世界各国へ輸出している。
苦茶油は油茶の種子から抽出され、一価不飽和脂肪酸、天然ビタミンE、植物ステロールなどの栄養素を含む。発煙点が約230℃と高いため、生飲やドレッシング用途に加え、炒め物や揚げ物まで幅広く使える食用油とされている。同社では農家との契約栽培による天然原料を使用し、「100%無添加」の一番搾り(初搾り)にこだわり、伝統の圧搾技術と現代的な衛生管理、三段階ろ過技術を融合させている。
主力ブランド「CO’DAY 好日籽」の100%鮮搾苦茶油などの各種健康オイルのほか、「プレミアム黒ごま油」「プレミアムかぼちゃ種子油」「プレミアムえごま油」、各種調味料(ゴマ生姜ペースト、苦茶油ナッツチリソース、精進XO醬など)、石鹸、シャンプー、ボディソープなどを展開している。
- 日本語公式Webサイト:https://meishan.jp.taiwantrade.com/
- 梅山茶油生産合作社公式サイト:https://www.teaseed-oil.com.tw/index.html
本記事は株式会社トモトモの発表をもとに作成。
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