花王メリット広告を書籍化、最終回は気づかないうちに終わっていくが発売
株式会社学研ホールディングスのグループ会社である株式会社Gakkenは、花王「家族と愛とメリット」のCMや交通広告シリーズで紡がれた言葉とイラストを再構成した本『最終回は気づかないうちに終わっていく』を、2026年10月22日に発売した。

同書は、広告として共感を集めた言葉とイラストを、自分のペースで何度でも読み返せる一冊として編み直したものである。代表取締役社長を南條達也が務める株式会社Gakken(東京都品川区)が刊行を手がけた。

SNSで反響を呼んだ広告シリーズを一冊に再構成
2024年、親子のお風呂での風景を描いたイラストに「最終回は気づかないうちに終わっていく。」というコピーが添えられた花王「家族と愛とメリット」の交通広告は、SNS上で大きな反響を呼んだ。また、イラストレーターのニシワキタダシによるイラストに、1990年代から2000年代の名曲を子どもが歌う演出を重ねたCMシリーズも話題となった。
同シリーズが一貫して描いてきたのは、朝に眠そうな子どもを起こすことや、一緒にごはんを食べること、転んで泣いた子どもの手を握ることなど、毎日のなかにある家族の姿である。クリエイティブチームの個人的な思い出から着想を得て制作された広告が、手のひらの中でじっくり読める本としてまとめられた。

手になじむサイズ感と淡い色合いへのこだわり
本書は、CMや交通広告とは異なり、読み手が自分のペースで何度でも楽しめるメディアとして制作されている。手のひらに収まる小ぶりなサイズ感にこだわり、手の中でなじみがよく開きやすいよう表紙のボール紙も極限まで薄く仕上げられた。
色合いについても、遠くから眺める広告とは異なり、目の前で眺めることを前提に、すでに世に出ている広告やCMよりも淡くやさしい色合いになるよう整えられている。
著者プロフィール

本書の制作に携わったクリエイターのプロフィールは以下の通り。
- 栗田雅俊(作):コピーライター/クリエイティブディレクター。岐阜県大垣市生まれ。近年の仕事に、花王「家族と愛とメリット」、サントリー「人生には、飲食店がいる。」「サントリー生ビール」、ユニクロ「母の日」など。
- 関戸貴美子(作):アートディレクター。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。グラフィックデザインを軸に、ブランドのコンセプトメイキング、アートディレクションを手掛けている。近年の仕事に、花王「家族と愛とメリット」など。
- 早坂尚樹(作):コピーライター/CMプランナー。1991年、千葉県生まれ。近年の仕事に、花王「家族と愛とメリット」、JR東海「会いにいこう」、日本ハム「シャウエッセン断髪式」など。
- ニシワキタダシ(絵):イラストレーター。なんともいえないイラストやモチーフで、書籍・広告・漫画・グッズなど幅広く活動中。『くらべる・たのしい にたことば絵辞典』(PHP研究所)、『つかいにくい図案帖』(大福書林)など著書多数。
商品概要
書籍および電子版の概要は以下の通り。
- 書名:『最終回は気づかないうちに終わっていく』
- 作:栗田雅俊、関戸貴美子、早坂尚樹
- 絵:ニシワキタダシ
- 定価:1,760円(税込)
- 発売日:2026年10月22日
- 仕様:135×188mm/64ページ
- 電子版:あり
- ISBN:978-4-05-407097-4
- 学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1340709700
- Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4054070973
- 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18738033/
- Kindle:https://www.amazon.co.jp/dp/B0HHJ1W2LG/
- 楽天Kobo:https://books.rakuten.co.jp/rk/7b90788b0d1d356abcff97c1d87aa726/
本記事は株式会社Gakkenの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



