【炎上に「火種」のうちに気づく】「小説+解説」で現場の知恵が圧倒的によくわかる新刊『ストーリーでつかむ! 炎上させないプロジェクトマネジメント』本日発売
クロスメディア・パブリッシング、プロジェクト炎上を防ぐ解説書を2026年10月刊行へ
CATEGORY: ビジネス
株式会社クロスメディア・パブリッシングは、書籍『ストーリーでつかむ! 炎上させないプロジェクトマネジメント』を2026年10月23日に刊行します。
本書は、プロジェクトの現場で繰り返される炎上を個人の力量や根性論ではなく構造の問題として捉え、未然に防ぐことと立て直すことの両面から実践的に解説した書籍です。
小説と解説の二部構成で炎上の構造と対策を整理
本書は、銀行の決済系基幹システム更改プロジェクトを題材にした「小説編」と、現場で使える型を体系化した「解説編」の二部構成となっています。
小説編では、順調に見えるプロジェクトの裏で火種が積み上がり炎上へと至る過程を、新任PMOの一島陸とPMの山田という異なる視点から描いています。解説編では、20年以上にわたってITプロジェクトに携わってきた著者陣が、炎上対応を「早く気づく」「正しく共有する」「決めて動かす」「再発を防止する」という流れで整理し、現場で使える最低限の型としてまとめています。
米国の調査・コンサルティング会社であるスタンディッシュグループの調査によると、ITプロジェクトのグローバルでの成功率は2020年で31%にとどまっており、課題を抱えるプロジェクトが増加傾向にあるとされています。本書では、こうした背景にある「複雑性の上昇→分業化の進行→ブラックボックス化」という3段階の連鎖を解き明かすアプローチをとっています。
生成AIの現実的な活用法と実務ツールを紹介
本書の特徴の一つとして、生成AIの現実的な活用法に触れている点が挙げられます。AIを万能の自動化ツールとするのではなく、「議事録やチャットを読む係」「未決や依存関係を整理する係」と位置づけ、1次情報から兆しを拾う「15分で回す1日1回AIチェック」など、AIに任せる領域と人が判断すべき領域を線引きしたルールと具体例を解説しています。
また、未決事項を拾う「兆しログ」、判断に必要な情報を揃えた「意思決定チケット」、責任を整理する「RACI」、会議を前進させる「5分ルール」など、現場で活用できる手順も紹介されています。

書籍概要
- 書名:『ストーリーでつかむ! 炎上させないプロジェクトマネジメント』
- 定価:2,090円(本体1,900円+税)
- 体裁:A5判 / 280ページ
- ISBN:978-4-295-41272-4
- 発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
- 発売日:2026年10月23日
- 著者:平野健一、柏木 祐、渡邉基治(株式会社ノースサンド)
- 監修:谷岡悟一(株式会社ノースサンド 執行役員)
本記事は株式会社クロスメディア・パブリッシングの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



