トランスコスモス、PMCモデルでSAP Concurライセンス提供を開始
株式会社コンカーは、トランスコスモス株式会社がPMC(Partner Managed Cloud)モデルによるSAP Concurライセンス提供を開始することを発表した。これにより、ライセンス提供から導入、システム連携、運用までを一貫して提供する体制が整う。顧客のニーズや業務環境に応じた、より柔軟な出張・経費管理環境の構築が可能になるとしている。
独自サービスをパッケージ化して提供するPMCモデル
PMC(Partner Managed Cloud)は、パートナー企業が自社のサービスとSAP Concur ソリューションを組み合わせ、自社ソリューションとして販売できるパートナープログラムである。
従来のライセンス再販とは異なり、導入支援や連携ソリューションといった独自の付加価値サービスを組み合わせてパッケージ化して提供できるため、顧客の多様なニーズへの対応を可能にしている。
2020年からの協業を深化させ一貫した支援体制を構築
東京都豊島区に本社を置き、牟田 正明氏と神谷 健志氏が代表取締役共同社長を務めるトランスコスモス株式会社は、2020年よりコンカーのパートナーとして協業を開始した。これまで同社は、SAP Concurの導入・設定支援をはじめ、外部サービス連携開発、ヘルプデスクや経理業務のアウトソーシング、業務改革に向けたコンサルティングなど、幅広い領域で支援を行ってきた経緯がある。
今回のPMCモデル開始に伴い、ライセンス提供から運用までワンストップで対応できる体制を整えることで、業務環境に即した出張・経費管理環境の実現を支援する。発表に際しコンカー側は、今後もパートナーとの連携を強化し、それぞれの強みを生かしたサービスの拡充を通じて日本企業の業務改革と競争力強化に貢献していく姿勢を示している。
関連企業の概要
- トランスコスモス株式会社:1966年創業。アジアを中心に世界36の国と地域・189の拠点でビジネスプロセスを支援するサービスを提供するほか、世界46の国と地域の消費者へ商品を届けるグローバルECワンストップサービスなどを展開している。
- 株式会社コンカー:東京都千代田区に本社を構え、橋本 祥生氏が代表取締役社長を務める出張・経費管理クラウドの日本法人。2010年10月に設立され、『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』などを提供している(詳細情報:www.concur.co.jp)。
本記事は株式会社コンカーの発表をもとに作成。
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