千葉大松浦研究室など、佐倉城跡で歴史体験イベントを2026年11月に開催へ
千葉大学工学部建築学コース松浦研究室は、企業組合コミュニティフォーラムと連携して活動する「さくらキャッスルラボ」の取り組みとして、2026年11月15日(日)に歴史体験イベント「よみがえる大手門! 佐倉城タイムトラベル」を開催する。会場は千葉県佐倉市の大手門跡広場および佐倉城址公園で、かつて存在した大手門を想起させるランドマークの設置などが行われる。歴史資源を体験しながら現代のまちづくりに生かす可能性を探る試みとなる。
大手門跡にランドマークを設置し往時を体感
江戸時代の佐倉城は佐倉藩の中心として重要な役割を果たしたが、現在は城郭建築の多くが失われている。なかでも大手門は、城下町から佐倉城へ入る重要な玄関口だった。
今回のイベントでは、その大手門があった場所に、かつての規模や存在を体感できるランドマークを設置する。大手門跡に往時の姿を想起させる空間をつくることで、地域の歴史を分かりやすく伝えるとともに、大手門跡から佐倉城址公園へ人々を誘導する新たな仕掛けを試みる。
当日は歴史を「見る」だけでなく、実際にその場所を歩き、体験し、楽しむことを通じて、佐倉城と城下町の歴史的資源を現代のまちづくりに生かす可能性を探る。
会場では、甲冑や手裏剣などのサムライ体験のほか、佐倉城の歴史資料展示、史跡ガイドツアー、歴史クイズ、ワークショップ、キッチンカーや屋台など、多様なプログラムが実施される予定となっている。
イベントの概要は以下の通り。
- 日時:2026年11月15日(日)10:00~15:00
- 場所:大手門跡広場・佐倉城址公園(千葉県佐倉市)
- イベント名:「よみがえる大手門! 佐倉城タイムトラベル」
- 企画・実施:さくらキャッスルラボ(企業組合コミュニティフォーラム+千葉大学都市計画松浦研究室)
- 参加費:無料(一部有料)
- 主な内容:大手門ランドマーク、歴史資料展示・講演、甲冑・和装・手裏剣等の体験(有料)、史跡ガイドツアー、歴史クイズ、ワークショップ、キッチンカー・屋台等(有料)
本記事は千葉大学工学部建築学コース松浦研究室および企業組合コミュニティフォーラムの発表をもとに作成。
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