JR東海リテイリング・プラスの駅弁サイトにAsobicaのcoorum採用
株式会社Asobicaは、株式会社JR東海リテイリング・プラスが開設するコミュニティサイト「ときめき駅弁ターミナル」に、ホンネデータプラットフォーム「coorum(コーラム)」が採用されたことを発表しました。同サイトは2026年10月1日(木)にオープンしています。Asobicaは、コミュニティに集まるファンの声を商品づくりやサービス改善に活かすための基盤構築を支援します。
導入の背景と課題
鉄道の利用動向が出張需要の縮小と家族連れによる旅行需要の拡大という形で変化し、物価高を背景とした買い控えも進む中、駅で販売される駅弁には価格以上の価値を感じてもらうための理由づくりが求められています。
駅弁ブランド「車窓食堂」を展開するJR東海リテイリング・プラスでは、購入後も顧客とのつながりを持ち続けることが難しく、どのような想いで食べられているのかという生の声が届きにくい課題を抱えていました。駅弁づくりのこだわりや魅力が十分に伝わりきっていないもどかしさもある中、従来のアンケートによる意見収集に加え、ファンの声を継続的に集めて商品づくりに活かす体制のさらなる強化が必要とされていました。そこで、作り手とファンの距離をゼロにする場づくりを支援するため、ファンと直接つながり声を継続的に蓄積・活用する基盤として「coorum(コーラム)」が提供されることになりました。

「coorum」を活用したコミュニティでは、ファンが自発的に投稿する旅の思い出や駅弁への感想といったリアルな利用体験の声(ゼロパーティーデータ:顧客が自らの意思で、意図的に企業と共有するデータ)を通じ、購買データでは見えにくい利用場面や想いを解像度高く把握できる点が高く評価されました。
さらに、集まったファンの声をAIで分析して商品づくりのアイデア創出やマーケティング施策の立案に活用できる機能や、BtoC企業を中心とした多数の大手企業の支援実績に基づくコミュニティ運営ノウハウにより、オープン後の立ち上げから継続的な運営まで伴走できる点が導入の決め手となりました。

「ときめき駅弁ターミナル」は、「おいしい旅を駅弁から」を合言葉に、全国の駅弁ファンが集い魅力や旅の思い出を語り合えるコミュニティサイトです。「車窓食堂」に限らず全国のあらゆる駅弁を対象とし、「車窓食堂」の開発メンバーも参加することで、作り手とファンが直接言葉を交わせる場をつくります。
同サイトでは以下の機能や企画が用意されています。
- お気に入りの味やメニューへのこだわりを文字で投稿し、ファン同士で情報交換できる(駅弁語り場)
- 旅先で食べた駅弁の写真を投稿して思い出を記録に残し、他のユーザーの投稿から次に食べたい一品を見つけられる(写真掲示板)
- ログインや投稿でポイントが貯まり、ランクに応じた限定ノベルティを受け取ることができる(ポイント&ランク制度)
- ユーザー参加型の投票やクイズ企画に参加し、運営と一緒にコミュニティを育てられる
JR東海リテイリング・プラスの担当者は、顧客のリアルな声に耳を傾け、開発メンバーとの対話を通じて未来の商品づくりやサービス改善に活かしていく考えを示しています。
関連情報
- コミュニティサイトURL: https://tokimeki-ekiben-terminal.com/
- オープン日:2026年10月1日(木)
- coorum HP:https://coorum.jp
- 株式会社JR東海リテイリング・プラス:代表取締役社長 小林 創、愛知県名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル9階( https://www.jr-plus.co.jp/ )
- 株式会社Asobica:代表取締役社長 兼 CEO 今田孝哉、東京都品川区西五反田2-27-3 A-PLACE五反田ビル9F( https://asobica.co.jp )
本記事は株式会社Asobicaの発表をもとに作成しました。
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