ティアソスがAI見守りサービスTHIALOGのAndroid版を公開
東京都新宿区に本社を置く株式会社ティアソス(代表取締役:北林 孝明)は、2026年10月9日、AI見守りサービス「THIALOG(ティアログ)」のAndroid版をGoogle Playで公開しました。Android 8.0以降のスマートフォンに対応しており、親と家族で異なるOSのスマートフォンを使用していても利用可能になります。AIキャラクター「THIANE(ティアネ)」が毎日電話をかけ、会話から出来事や体調を整理した要約を離れて暮らす家族へ届けます。
機種が異なる家族間でも見守りが可能に
THIALOGは、家族のスマートフォンで見守りを設定し、親のスマートフォンへティアネから電話をかける仕組みを採用しています。従来は双方がiPhoneを利用している必要がありましたが、Android版の公開により、親と家族がそれぞれAndroidとiPhoneのどの組み合わせであっても利用できるようになりました。
1人の親を対象に、iPhoneを使う家族とAndroidを使う家族が一緒に見守ることも可能で、見守る側の家族の人数による追加料金は発生しません。Android版でもiPhone版と同様に、Googleアカウントでのログイン、見守りの設定、毎日の通話、会話記録の閲覧、定期購入の機能が利用できます。通話はアプリを通じたインターネット通話で行われるため、通話料はかかりません。
内閣府の2025年度の調査(※1)によると、60歳以上でスマートフォンを使っている人の割合は69.0%となっており、5年前の調査時の44.5%から増加しています。同サービスは、すでに所持しているスマートフォンを活用するため、新たな専用機器を設置せずに利用を開始できます。

利用の手順は3段階で構成されています。まず家族がアプリ上で見守る相手を招待し、通話する曜日と時間を設定します。指定した時間になるとティアネから親のスマートフォンへ電話がかかり、親は当日の出来事や体調について話します。その後、AIが会話内容を整理・要約して家族にレポートを送信します。
利用にあたっては、親と家族の双方がiOS 17以降のiPhoneまたはAndroid 8.0以降のスマートフォンを所持し、アプリのインストールと初期設定を行う必要があります。固定電話や携帯電話(ガラケー)には対応しておらず、Wi-Fiまたは4G以上のモバイル通信環境が求められます。なお、同サービスは医療機器や診断サービス、緊急通報・駆けつけサービスではなく、AIの要約や通知を医療判断や緊急対応の代わりに使用することは想定されておらず、要約の正確性を保証するものではありません。

株式会社ティアソスのCTOである小川 遼人氏は、親がAndroid端末を利用しているためにサービスを使えないという声があったことに触れ、「Android版では、iPhone版と同じように毎日の通話と記録を届けられます」としています。
料金体系と今後の展開
月額料金(税込)は、見守られる側の人数に応じて設定されています。
- 1人:2,480円
- 2人:4,500円
- 3人:6,980円
見守る家族の人数による追加料金はなく、最初の1ヶ月は無料で利用できます。無料期間中およびその後の解約も可能となっており、決済はiPhoneがApp Store、AndroidはGoogle Playの定期購入で行われます。
同社は個人向けサービスの提供に加え、今後は介護事業者や自治体などでの利用に向けた機能開発も進める方針です。
サービスの基本情報は以下の通りです。
- サービス名:THIALOG(ティアログ)
- AIキャラクター:THIANE(ティアネ)
- Android版の提供開始:2026年10月9日
- 提供形態:THIALOGアプリを使った音声通話(通話料は不要)
- 対応環境:iOS 17以降のiPhone、またはAndroid 8.0以降のスマートフォン(親御さま・ご家族とも)
- 料金:1人2,480円、2人4,500円、3人6,980円/月(税込)。最初の1ヶ月無料
- 提供地域:日本国内
- 公式サイト:https://thialog.app/?utm_source=prtimes
- Google Play(Android):https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.plusinsight.memoryapp
- App Store(iPhone):https://apps.apple.com/app/apple-store/id6761821702?pt=128720022&ct=prtimes_2026_android&mt=8
提供会社である株式会社ティアソス(THIASOS K.K.)は、2024年10月1日設立、資本金300万円で、東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル6階に所在しています。代表取締役は北林 孝明氏が務め、AI見守りサービスやコミュニティ運営・事業創出などを手掛けています。
本記事は株式会社ティアソスの発表をもとに作成しました。 ※1 内閣府「令和7年度 第10回 高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」第2章7節(調査時期 令和7年9月中旬〜11月上旬、対象 60歳以上)https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/r07/gaiyo/pdf/chapter2_7.pdf
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