竹虎が伝統技法ホコリ入れを用いた国産の黒染め籐縁巻炭斗籠を発売
竹材専業メーカーの株式会社山岸竹材店が運営する虎斑竹専門店 竹虎は、国産「黒染め籐縁巻炭斗籠(すみとりかご)」を新たに発売しました。かつて燃料の炭を運ぶ道具として使われていた竹籠を、現代の暮らしに合わせた小物収納やインテリアとして活用できる製品です。日本の伝統的な竹細工の美しさと職人の手仕事を取り入れています。
伝統技法ホコリ入れによる独特の風合い

本製品には、「ホコリ入れ」と呼ばれる昔ながらの伝統技法が用いられています。赤茶色の竹ヒゴに白っぽいかすれを施すことで、長い年月を使い込んだ古道具のような風合いを生み出しています。均一な工業製品とは異なる手仕事ならではの味わいや、光の当たり方によって浮かび上がる竹の編み目の表情を楽しめる仕上げとなっています。

丈夫な構造とモダンな縁巻き


籠の縁には生成り色の籐を丁寧に巻き付け、深みのある赤茶色との対比を演出しています。底面には竹ヒゴを交互に組み合わせた網代編みを施し、さらに十文字に力竹を入れることで、炭を運んできた道具ならではの丈夫さを受け継いでいます。見た目の美しさだけでなく、実用性を兼ね備えた職人の知恵と工夫が細部に反映されています。


内側の和紙貼りと現代生活に合わせた使いやすさ

内側には和紙を貼り、水性ウレタンニスで艶やかな黒色に仕上げられています。外側の素朴な風合いと内側の落ち着いた黒色とのコントラストが特徴です。和紙を貼ることで細かな物が竹の編み目に引っかかりにくく、アクセサリーや文房具などの収納にも適しています。
玄関での来客用スリッパ入れや、リビングでのハンカチ・ハンドタオルの収納、毛糸や手芸道具の整理など、幅広い用途に対応します。和室だけでなく、木製家具を取り入れた洋室にも馴染みやすいデザインです。用途を変えながら使い続けることで、伝統の技を未来へつなぐ形を目指しています。
製品および企業の概要
製品の概要は以下の通りです。
- 製品名:【国産 日本製】黒染め籐縁巻炭斗籠 伝統のホコリ入れを、白い籐縁がモダンに引き締める
- 販売価格:9,900円(税込)
- 販売開始日:2026年10月20日(火)
- 製品URL:https://www.taketora.co.jp/c/takekago/03interior/sa00911
運営会社の概要は以下の通りです。
- 会社名:竹虎 株式会社 山岸竹材店
- 所在地:高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
- 代表取締役:山岸 義浩
- 創業:1894年(明治27年)
- 資本金:1000万円
- 事業内容:特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
- URL:https://www.taketora.co.jp/
本記事は竹虎 株式会社 山岸竹材店の発表をもとに作成しました。
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