主婦の友社が親の相続と死後の手続きを解説する本を10月28日に発売へ
株式会社主婦の友社は、新刊『親の相続と死後の手続きで知りたいことが全部のってる本』を10月28日(水)に発売します。年間死亡者数が160万人を超えるなか、生前の準備から死後の手続き、遺産分割、相続税、トラブル対応までをマンガや図解を用いて網羅した内容となっています。監修は東京弁護士会所属の弁護士である根本達矢氏が務めます。
増加する相続税対象者と身近なトラブルの実態


年間死亡者数が160万人を超えるなか、相続税の課税対象者も増加傾向にあり、全国平均では約10人に1人、地価が高い東京都では5、6人に1人が対象となっています。

財産の多寡にかかわらず問題は生じており、家庭裁判所に持ち込まれる事件のうち遺産総額が5,000万円以下のケースが全体の約8割を占めています。監修者の根本達矢弁護士は、相続トラブルはお金の額ではなく長年積み重なった家族間の不満が吹き出すことで起こりやすいと指摘しています。


本書では法律用語や税務の仕組みを分かりやすく伝えるため、マンガやイラスト、図解を多用しています。


各章の巻頭にはマンガが配置されており、相続問題に詳しい犬のキャラクター「ねもと弁護士」がナビゲーター役として登場します。トラブルを未然に防ぐための知識を視覚的に伝える構成です。

生前準備から事業承継まで全6章で網羅


内容は全6章で構成され、生前から死後までの各段階に応じた手続きや注意点を取り上げています。
- 第1章:親の元気なうちにやっておくこと(家族信託などの認知症前の準備、財産の全体像の把握、エンディングノート活用、お金の管理時の注意点など)
- 第2章:親が亡くなった直後の手続き(葬儀社連絡や死亡届提出の流れ、銀行口座凍結への対処、公的手続き、デジタル遺品対応、葬祭費や高額療養費の申請など)
- 第3章:相続の基本知識と遺産分割(法定相続人と法定相続分の目安、不動産相続、スマホ内資産の見落とし防止、広域交付制度や法定相続情報一覧図の活用など)
- 第4章:相続税の知識と手続き(基礎控除額の計算、不動産の評価ルール、配偶者の税額軽減、自宅土地の評価額特例、生前贈与の注意点など)
- 第5章:相続トラブルになったら(預金の使い込み疑惑や遺言書の有効性などの事例、調停や審判前の対応、専門家の頼り方など)
- 第6章:親の事業承継でやるべきこと(事業の引き継ぎステップ、事業の借金リスク対応、従業員承継やM&Aなどの選択肢、相談先など)
巻末には、直接書き込んで準備を進められる「財産目録」や「相続整理リスト」、親に聞いておきたいことリストなどの特典も収録されています。
書籍概要
- 書名:親の相続と死後の手続きで知りたいことが全部のってる本
- 監修:根本達矢(弁護士・東京弁護士会所属)
- 定価:1760円(税込)
- 仕様:A5判、192ページ
- 発売日:2026年10月28日(水)
- ISBN:978-407-463757-7
- 発行:株式会社主婦の友社
- 詳細URL:https://www.amazon.co.jp/dp/407463757X (Amazon)
- 詳細URL:https://books.rakuten.co.jp/rb/18832688/ (楽天ブックス)
※電子書籍もあり
本記事は株式会社主婦の友社の発表をもとに作成されています。
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