Dellows News

V・ファーレン長崎が10月21日に広島とピースマッチ開催へ

長崎県諫早市に本社を置く株式会社V・ファーレン長崎(代表取締役社長:田河毅宜)は、10月21日(水)にホームでサンフレッチェ広島を迎える一戦を「ピースマッチ」として開催する。被爆の歴史をもつ両クラブが対戦し、スタジアム全体で平和のメッセージを発信する。クラブは2026/27シーズン開幕戦となった8月9日の平和祈念マッチや選手らによる平和学習など、平和への想いをつなぐ取り組みを継続して行っている。

8月9日の平和祈念マッチに20,489人が来場

長崎に原子爆弾が投下された8月9日にPEACE STADIUM Connected by SoftBanで行われた京都サンガF.C.との2026/27シーズン開幕戦には、20,489人のファン・サポーターが集まった。会場では「PL(R)AY for PEACE #長崎を最後の被爆地に」のメッセージが掲げられた。

当日は、京都サンガF.C.の選手やスタッフも絵付けに協力した「平和キャンドル」の展示や、高校生による「1万人署名活動」が実施された。また、福山雅治さんの楽曲「クスノキ-500年の風に吹かれて-」をNHK児童合唱団や地元の小学生、観客全員で合唱した。選手たちは背番号「89」のユニフォームを着用してピッチに入場し、キャプテンの山口蛍選手による平和宣言と1分間の黙とうを経て試合が開始された。高木琢也監督は「一戦一戦勝つことで平和への発信力を深めたい」と語っている。

選手・スタッフ51名が参加した平和学習

9月24日には、トップチームの選手・スタッフ計51名が長崎原爆資料館で平和学習を行い、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館で献花を行った。

高校生平和大使との対話では、被爆の歴史や日常の大切さをテーマとした講話やグループワークが行われ、日常への感謝やプロスポーツ選手として全国へ平和を届ける意味について意見が交わされた。選手一人ひとりが平和学習で感じた想いを書き込んだ「イレブンボード」は、10月21日のピースマッチ会場で使用された後、試合終了後は長崎原爆資料館に11月末まで展示される予定となっている。

10月21日のピースマッチと実施イベント

10月21日(水)のサンフレッチェ広島戦では、平和の祈りを込めた特別な平和祈念ユニフォームを着用する。デザインテーマは「Pray in Layers 重ねる祈り」で、歴代のモチーフをすべて組み込んだ集大成のデザインに仕上げられている。

会場内では各種イベントが予定されている。

  • 【両クラブの想いを灯す】平和キャンドル展示:長崎・広島の選手らが平和への願いを込めて絵付けしたキャンドルを展示
  • 【選手たちの直筆メッセージ】イレブンボードを使用(試合前):平和学習で選手・スタッフが書き込んだ「イレブンボード」を用いて試合前に集合写真を撮影
  • 【平和を祈り考える】「あなたにとっての平和とは?」ブース:折り鶴の作成コーナーや平和をテーマとした展示ブースの設置
  • 【核なき世界へ】高校生1万人署名活動:高校生平和大使および高校生による署名活動

試合情報

  • 日時:10月21日(水)19:00 KICK OFF
  • 対戦:2026/27明治安田J1リーグ 第11節 V・ファーレン長崎vsサンフレッチェ広島
  • 会場:PEACE STADIUM Connected by SoftBank

本記事は株式会社V・ファーレン長崎の発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間