旭化成とeiicon 共創プログラムでパートナー企業を10月20日より募集へ
株式会社eiiconが運営するオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」と旭化成株式会社は、共創プログラム「Asahi Kasei Value Co-Creation Table 2026」においてパートナー企業の募集を2026年10月20日(火)より開始します。今年で5期目を迎える同プログラムでは、旭化成株式会社の各事業部門や各研究開発部門と企画部門が連携し、“次世代のサステナブル”を共に切り開くパートナー企業との共創可能性を広く探索します。
旭化成グループは1922年の創業以来、100年以上にわたりパートナーとの連携を通じて事業ポートフォリオを転換してきました。サステナブルな価値の提供を目指す本プログラムは5期目を迎え、毎年多数の共創プロジェクトが進行しています。
参加企業には、テーマを熟知した事業部門・研究開発部門の社員がコミットし、企画部門と共に共創可能性を探索する体制が整えられます。また、具体的な事業アイデアの手前から協議を行う「可能性探求」を目的としているほか、多様な事業・技術を展開する旭化成グループのさまざまなアセットを横断的に活用できる点がメリットとして挙げられています。
募集を行う4つのテーマ
今回のプログラムでは、以下の4つのテーマでパートナー企業を募集します。
- 塗装を置き換える!次世代樹脂エマルジョン・フィルム(用途探索)
自動車外装レベルの耐候性と加熱伸び250%以上の高い成形性、耐薬品性、表面硬度(鉛筆硬度F~Hレベル)、フレキシブル基材への適用性、フッ素フリー設計を両立した材料をもとに、塗装レスを実現する次世代材料の開発や用途展開を目指します。
- 高機能伸縮性ポリマーが生み出す次世代ソリューション(用途探索)
伸縮性と機能性付与を両立させた高機能伸縮性ポリマーを活用し、糸状からフィルム状まで幅広い用途展開の可能性を模索します。ロボティクス、モビリティ、ウェアラブルデバイス、ヘルスケア、家電などの分野を想定しています。
- 旭化成ホームプロダクツとパートナーの技術で新市場を創出(シーズ探索)
「サランラップ®」「ジップロック®」「リード®」などのブランドや顧客基盤を活用し、保存や調理補助、清掃などキッチンでの家事を効率化するユニークな製品や技術を有するパートナーを募集します。
- 高速解析ツールで設計初期の判断を加速し、樹脂部品の手戻りを削減!(用途探索)
CAE知識なしでも設計初期の検討幅を広げる高速解析ツールの開発に向け、樹脂部品の設計・製造を行う企業などとの連携を目指します。
「ディスカッション面談」の申込期間は全3期に分かれており、申込日によって選考時期が異なります。
- 第1期申込期間:2026年10月20日(火)~2026年11月20日(金)
- 第2期申込期間:2026年11月21日(土)~2026年12月20日(日)
- 第3期申込期間:2026年12月21日(月)~2027年1月20日(水)
面談企業の選定結果の連絡は、第1期が11月以降、第2期が12月以降、第3期が2027年2月以降を予定しています。その後、面談を通じて継続協議する企業を決定し、共創に向けたディスカッションを進める計画です。
応募資格は、法人登記がされていること(企業規模不問)およびアイデアを保有していることの2点です。
運営企業について
プラットフォームを運営する株式会社eiiconは、代表取締役社長の中村 亜由子氏が率い、東京都港区虎ノ門3丁目4-7 虎ノ門36森ビル2階に本社を置いています。2023年4月3日に設立され、累計40,000社を超える企業ネットワークをもつ「AUBA」の運営などを展開しています。「AUBA」は2025年にイノベーションマネジメントシステムの国際規格「ISO 56001」認証を取得しています。
本記事は株式会社eiiconの発表をもとに作成されています。
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