嶽本野ばらのデビュー作ミシン新装版が小学館文庫より2026年11月6日に刊行へ
小学館は、小学館文庫より嶽本野ばら氏のデビュー作『ミシン』の新装版を2026年11月6日に刊行します。
本書には嶽本氏による書き下ろしの自作解説が収録されるほか、カバーのアートワークをファッションブランドrurumu:の東佳苗氏が担当します。また、刊行後の11月8日には京都府宮津市で嶽本氏の講演会とサイン会が開催される予定です。
書き下ろし自作解説を収録しカバーを一新
2025年に小説家デビュー25周年を迎えた嶽本野ばら氏は、6年ぶりとなる書き下ろし長編『天橋立物語 三年菊組ロリィタ先生』や初のエッセイ集『それいぬ──正しい乙女になるために』愛蔵版の刊行、雑誌「装苑」での連載など記念企画を展開してきました。その一環として、入手困難となっていた作家デビュー作『ミシン』が『ミシン 新装版』として小学館文庫から刊行されます。
今回の新装版には、嶽本氏による8ページにわたる書き下ろし「自作解説──『ミシン』新装版によせて」が収録されます。カバーのアートワークは、元本のカラーイメージを保ちつつ、ファッションブランドrurumu:の東佳苗氏が手がけました。東氏が書籍のカバーを担当するのは初の試みとなります。
収録作品の内容
本書には、以下の作品などが収録されます。
孤独で偏屈な青年が壊れかけの古い雑居ビルで始めた小さな雑貨店を舞台に、Vivienne Westwoodをまとう少女との言葉のいらない交流や逃避行を描いた「世界の終わりという名の雑貨店」。
MILKの洋服を着こなすカリスマ・ヴォーカリストのミシンに恋をした少女が、彼女に誓い「乙女」としての生き様を貫き通す姿を描いた「ミシン」。
11月8日に京都府宮津市で講演会とサイン会を開催
11月8日には、最新作『天橋立物語 三年菊組ロリィタ先生』の舞台である京都府宮津市において、嶽本野ばら氏の講演会が実施されます。会場では『ミシン 新装版』の販売とサイン会も行われる予定です。
- イベント名:「乙女のカリスマ」嶽本野ばら氏が語る宮津と『天橋立物語』
- 日時:2026年11月8日(日) 14:00~16:40(13:30 開場)
- スケジュール:トークショー 14:00~15:00/サイン会・グリーティング 15:10~16:40(当日販売する書籍購入者への特典)
- 会場:みやづ歴史の館 文化ホール(〒626-0041 京都府宮津市字鶴賀2164)
- 参加費:無料(事前申込制・先着200名)
- 申込期間:2026年10月1日(木) ~11月2日(月)
- イベント詳細:https://www.city.miyazu.kyoto.jp/soshiki/142/30733.html
書籍概要
- タイトル:『ミシン 新装版』
- 著者:嶽本野ばら
- 定価:605円(税込)
- 発売日:2026年11月6日
- 判型:文庫判
- 頁数:144ページ
- ISBN:9784094076141
- 発行:小学館
- 詳細URL:https://www.shogakukan.co.jp/books/09407614
本記事は小学館の発表をもとに作成されています。

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