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アイクス、業務統合基盤シンクロオーダーの共創型モニター企業を追加募集

株式会社アイクスは、2026年9月15日に提供を開始した中小製造業向け業務統合プラットフォーム「シンクロオーダー(Synchro Order)」について、モニター制度の募集要件を公開した。あわせて、同社が直接伴走する「共創型モニター」企業の追加募集を開始した。提供開始以降に想定を上回る申し込みや問い合わせが寄せられたことを受け、公平に検討できるよう募集条件を明文化した。

募集要件公開の背景と中小製造業の課題

モニター登録への問い合わせでは、多くの企業が問題意識として「人材不足(今後の懸念も含む)」と「原価の可視化・管理」を挙げたという。経済産業省・厚生労働省・文部科学省「2025年版ものづくり白書」によると製造業就業者は20年で約157万人減少し、中小企業庁「価格交渉促進月間(2025年9月)フォローアップ調査」では中小製造業のコスト上昇分の価格転嫁率は53.5%にとどまり、全額を転嫁できた企業は27.3%という統計が出ている。同社は、案件ごとの原価と利益をリアルタイムに把握したいニーズに応えるため、価格や条件を明文化して公開したとしている。

共創型モニターの支援内容と利用条件

共創型モニター企業には、通常のプロプラン月額54,980円(税抜)相当の機能が月額24,980円(税抜)で提供される。初期費用は0円で、通常100,000円(税抜・任意)の初期設定委託や導入支援も無償で実施される。オプションAIシステム「SynchroPilot」は無料トライアルが可能で、採用時は月額9,800円(税抜、通常月額14,980円・税抜)で利用できる。

支援にあたっては、導入前に現地視察やデータ分析を行って「業務プロセス調査報告」を作成し、改善点を議論する。導入後も合意した指標で効果を測定するほか、社内への導入教育や操作説明をアイクスが直接実施する。対象は企業規模・業種・生産形態を問わない製造業で、募集枠に達し次第受付を終了する。条件として、双方合意のうえで展示会やセミナーなどのPR活動への協力が求められる。

代表取締役の髙橋優太氏は、共創型モニター企業とともに製品を育て、IT専任者がいない中小製造業でも自社で導入し案件ごとの利益を日々確認できる状態を目指したいとしている。

シンクロオーダーは、引合から見積・製造・請求・分析までを案件単位で一気通貫管理するクラウド型の業務統合プラットフォームである。初期リリース時点で400以上の機能を備え、6ステップの導入ウィザードによるゼロタッチ導入や、自然言語の質問に対応するAI操作ガイドを全プランに標準搭載している。

また、経営判断や各部門の業務を支援するオプションAI「SynchroPilot」のほか、外部AIクライアント(Claude・ChatGPT等)と接続したデータ参照・分析にも対応する。通常プランや1か月間の無料トライアル(10ユーザーまで)の申し込みも受け付けている。

株式会社アイクスの概要

  • 社名: 株式会社アイクス
  • 代表者: 代表取締役 髙橋優太
  • 本店: 茨城県つくば市天王台1-1-1(筑波大学内)
  • 東京支店: 東京都港区新橋4-11-1 A-PLACE新橋3階
  • 設立: 2022年4月15日
  • コーポレートサイト: https://ai-css.com/
  • 製品サイト: https://synchro-order.com/

本記事は株式会社アイクスの発表をもとに作成。

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