パルシステム福島がいわき市小名浜で戦跡巡りイベントを11月3日に開催へ
生活協同組合パルシステム福島は11月3日(火祝)、いわき市の小名浜港周辺で、戦跡を歩いて巡りながら平和について考えるイベントを開催します。身近な地域に残る戦争の爪痕と記憶に触れ、これからの平和について考える機会とします。
小名浜港周辺に残る史跡や戦跡を巡る
今回のイベントは、身近な地域にも戦争の歴史があったことを学び、平和について考えることを目的に行われます。定員となる参加者20人は、生活協同組合パルシステム福島の利用者で構成される「ユニセフ・へいわ委員会」の説明を聞きながら、当時の状況に思いを馳せます。
当日は小名浜の海辺に立地する道の駅 いわき・ら・ら・ミュウを出発し、複数の史跡を徒歩で訪ねる行程です。太平洋戦争末期に小名浜港を守るため配備され、戦後の港整備のために沈められて防波堤となった駆逐艦「汐風」の埋め立て跡地である一号埠頭を見学します。
あわせて、明治期に小名浜港の築港に尽力し、港の発展に貢献した功績から銅像が建立された「小名浜港築港の父」と呼ばれる小野晋平翁の銅像や、1930年に小名浜港の修築予算復活を求めて白襷姿で直訴を行った白襷隊の功績を称える白襷隊記念塔を訪れます。さらに、戊辰戦争の激戦地として知られる富ケ浦公園に立ち、敵対した新政府軍の墓を建立した経緯などについて住職が解説を行う浄光院へも足を運びます。
利用者による「ユニセフ・へいわ委員会」の継続的な活動
生活協同組合パルシステム福島の利用者で組織する「ユニセフ・へいわ委員会」では、平和の大切さを参加者とともに考えるきっかけづくりとして、「折り鶴カフェ」などの催しを定期的に開いています。子どもから大人までが一堂に会し、寄贈用の千羽鶴を一緒に作ったり、戦争体験についての話を聞いたりする場を設けてきました。
生活協同組合パルシステム福島は今後も、利用者とともに平和のためにできることを考え、平和な社会の実現を目指していくとしています。
- 日時:2026年11月3日(火祝)10:00~12:00
- 集合:道の駅 いわき・ら・ら・ミュウ(福島県いわき市小名浜辰巳町43−1)
- 参加:20人
- 参加費:無料
- 行程:1号ふ頭「駆逐艦汐風」埋め立て跡地見学、小野晋平翁の銅像見学、浄光院、富ケ浦公園の白欅隊の碑
- 主催:パルシステム福島利用者による「ユニセフ・へいわ委員会」
組織概要
生活協同組合パルシステム福島
- 所在地:福島県いわき市常磐西郷町落合278
- 理事長:池端美雪
- 出資金:10.1億円(2026年3月末現在)
- 組合員数:4.0万人(2026年3月末現在)
- 総事業高:50.6億円(2026年3月末現在)
- HP:https://www.palsystem-fukushima.coop/

本記事は生活協同組合パルシステム福島の発表をもとに作成しました。
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