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テス・エンジニアリング、糺の森から岐阜県の系統用蓄電所設置工事を受注

テスホールディングス株式会社の連結⼦会社であるテス・エンジニアリング株式会社は、株式会社糺の森から系統用蓄電所の設置工事を受注した。本設備は岐阜県可児市に設置され、2027年3月の納入を予定している。再生可能エネルギー発電所の普及等により不安定となる電力系統の安定化を目的とした取り組みとなる。

受注の背景と系統用蓄電所の役割

系統用蓄電所とは、電力の送電網に直接接続される蓄電池のことで、再生可能エネルギー発電所の普及等により不安定となる電力系統の安定化を目的として設置される。

今回の案件では、再生可能エネルギーの開発・運営やエネルギーコンサルティング事業等を展開する株式会社糺の森が運用事業者となり、テス・エンジニアリング株式会社が設置工事を担当する。

岐阜県可児市に設置される設備の概要

今回設置される系統用蓄電所は容量約6.3MWhの設備で、概要は以下の通りとなっている。

  • 納入先:株式会社糺の森
  • 所在地:岐阜県可児市
  • システム内容:系統用蓄電所(PCS出力:1,999kW、容量:6,266kWh、HUAWEI製241kWh×26台)
  • 納入時期(予定):2027年3月

中期経営計画「TX2030」における注力事業

TESSグループは、系統用蓄電所に関する取り組みにおいて、用地開発からファイナンス検討、蓄電所の設計・調達・施工、メンテナンス、運用管理(アグリゲーション)まで全てを内製化しており、ワンストップでの対応が可能であるとしている。

本取り組みは、同グループが2024年8月に策定・公表した中期経営計画「TX2030」の注力事業分野の一つに位置付けられている。2030年の中期目標として累積施工容量700MWを掲げており、今後も目標達成に向けて積極的に取り組んでいく方針だという。

工事を受注したテス・エンジニアリング株式会社の概要は以下の通り。

  • 本社:〒532-0011 ⼤阪市淀川区⻄中島6-1-1新⼤阪プライムタワー
  • 代表者:代表取締役社⻑ 髙崎 敏宏
  • 設立:1979年5月
  • 資本金:1億円
  • 事業内容:省エネ・再エネ設備のEPC、オペレーション&メンテナンス(O&M)、再⽣可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、電気の⼩売供給(新電⼒)、エネルギーマネジメントサービス、24時間遠隔監視サービス、ERABサービス、燃料供給サービス(LNG、バイオマス燃料等)他
  • ホームページ:https://www.tess-eng.co.jp/

本記事はテスホールディングス株式会社の発表をもとに作成。

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