長崎県波佐見町で秋の陶磁器イベントHASAMI no WAが10月31日から開催へ
長崎県陶磁器卸商業組合(理事長:濱田俊一、長崎県東彼杵郡波佐見町)は、2026年10月31日(土)~11月3日(火・祝)の4日間にわたり、秋の陶磁器イベント「HASAMI no WA」をやきもの公園で開催します。

2021年に波佐見町の窯業から生まれる「もったいない」を町内で循環させる目的で立ち上げられたイベントで、今回で第6回を迎えます。会場では波佐見焼の販売をはじめ、マルシェやワークショップ、ピクニックスペースの開設などが予定されています。









2026年からの新企画として、波佐見焼や割引券がもらえる「シールラリー」が実施されます。波佐見焼の販売店舗(2店舗)でやきものを1,000円(税込)以上購入することや、マルシェ・キッチンカー・ワークショップの2店舗利用、公式InstagramのフォローとSNS投稿を達成することでシールが付与されます。シールを3つ集めると「300円OFFクーポン」、5つ集めると「波佐見焼」または「お米(1キロ)」がプレゼントされます(1人1回限り、割引券やお米はなくなり次第終了)。
また、飲食出店者によるイベント限定メニューも用意されます。プリン専門店mojitoの「スイートポテトプリン」(税込600円、1日あたり10個から20個限定)、hacciman’sの「Shiitake Cheese Burger」(税込1,300円、15食限定)、cafe 16の「イベント限定!鶏のから揚げ」(税込600円、売り切れ次第終了)、喫茶室はなれの「さつまいものキャラメルパウンドケーキ」(税込500円、1日あたり10食限定)などが販売されます。さらに、波佐見町のカタチをかたどったアイコンを使用したオリジナルアイテム(税込990円、100枚限定)の販売も行われます。
会場では、波佐見焼に関連した多彩な体験型企画も展開されます。中尾山伝習館による「切り絵付けワークショップ」や「陶片アクセサリーワークショップ」のほか、長崎県窯業技術センターによる「やきものの裏側紹介」、波佐見町役場による「支柱高さ比べ」やキッズスペースが設けられます。
そのほか、世界に1つだけの「オリジナルうつわづくり」のワークショップや、JA長崎県央の特別企画である「みかんの詰め放題」イベント、長崎和牛などの販売も準備が進められています。2024年より導入された芝生広場の「HASAMI PICNIC(ハサミ ピクニック)」では、人工芝シートや机・クッションなどの無料貸し出しが行われます。
廃材のアップサイクルから始まったイベントの背景
HASAMI no WAは2021年、長崎県陶磁器卸商業協同組合が主催し、波佐見焼の制作工程で出る石膏型をアップサイクルして農作地の土壌改良に使用するプロジェクトを広めるために始動しました。何百回と使うことで形状が変わり使用できなくなった石膏型を粉砕して農家に提供する仕組みや、アップサイクルによる「陶箱クッキー」の販売、生産過程で出るB級品を安く販売する取り組みなど、町内での循環と無駄をなくす活動が続けられています。
実行委員長の田崎稔宏氏は、第6回を迎えるにあたり、波佐見焼を通して作り手と使い手が出会い、地域住民や来訪者が交流して一緒に楽しめるイベントを目指しているとコメントしています。
- イベント名:HASAMI no WA 2026
- 日程:2026年10月31日(土)~11月3日(火・祝)
- 時間:9:00~17:00
- 会場:やきもの公園
- 住所:長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2255ー2(やきもの公園)
- 入場料:無料(無料駐車場有、台数に限りあり)
- 主催:長崎県陶磁器卸商業協同組合
本記事は長崎県陶磁器卸商業組合の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



