資生堂のエイジングケアブランドから新UV乳液発売

資生堂のエイジングケアブランド「エリクシール」から、1本で高機能のUV乳液「エリクシール デーケアレボリューション ブライトニング + ba」など全4品が2025年3月21日に発売される。

エリクシールの調査によると、45歳以上の生活者は「シミ・そばかす」や「ハリ・弾力のなさ」など様々なエイジング悩みを抱えているが、日中に使用するUVケアアイテムに求めることとしてスキンケア効果の順位は低く、UVケアアイテムでスキンケアすることを諦めがちであることが分かった。

また、私たちが1年間に浴びる紫外線量は年々増え続けており、10年あたり4.6%ずつ増加していることがわかっている。特に近年は、気温の上昇だけでなく日照時間も長くなり、降り注ぐ紫外線の強さも増しているため、紫外線が人体や肌に及ぼす影響は、以前よりも高くなっている。

そこでエリクシールは、新厳選成分をはじめとした複数の独自スキンケア成分を配合し、本格エイジングケアもUVケアも諦めない、1本で高機能な大人のUV乳液「デーケアレボリューション」をリニューアルして発売する。

新商品には、11年間の研究の成果である厳選成分「ミトケアエッセンス(ヒキオコシエキス、グリセリン)」を新配合。さらに「M-バウンサーCP(オトギリソウエキス、グリセリン)」・「オランダカラシエキスBG(オランダカラシエキス、1,3-ブチレングリコール)」といったエリクシール独自の厳選スキンケア成分を複数配合している。「エリクシール デーケアレボリューション ブライトニング」の2品には美白有効成分「m-トラネキサム酸」や独自成分「クリアコラEX(加水分解コンキオリン液、オリーブ葉エキス、ヨクイニンエキス、L‐アルギニン塩酸塩、グリセリン)」を配合し、うるおいに満ちた透明感とハリを与える。

また、日中のUVケアアイテムによるエイジングケアを叶えるため、UVカット効果を維持しながら極限まで美容成分の配合量を高めたいという想いから処方を抜本改良。資生堂初となる独自処方「マイクロUV美容処方」を採用している。この処方により凝集しやすい紫外線散乱剤を微細化することで、少ない量でも効率的かつ均一に広がるようになったため、配合量を削減。それによりSPF50+・PA++++という高いUVカット効果はそのままに、現行品と比較して約20%多くの美容成分の配合に成功した。よりなめらかで肌なじみ良い使用感で、透明感とつやのある肌が叶うという。

販売チャネルは、ドラッグストア・GMS・化粧品専門店など約20,000店。あわせて、資生堂公式ECサイト「資生堂オンラインストア」などのECサイトでも販売する。

valvix

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