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太秦映画村で張本勲氏の追悼展示を10月21日から開催へ 日本一の優勝旗などを公開

太秦映画村(京都市右京区)は、2026年9月9日に逝去された張本勲氏を偲び、10月21日から追悼コーナー「追悼 張本勲 野球と映画 -東映とともに-」を設置する。「太秦時代劇100年」会場内にて、東映フライヤーズ時代の資料や映画ポスターなどを展示する。同村は、追悼展示を通じて張本氏の功績と東映フライヤーズの栄光を振り返り、その記憶を次の世代に伝えていくとしている。

倉庫で発見された日本一の優勝旗

今回展示される優勝旗は、1990年代に丸の内東映の倉庫で発見され、その後東映本社で保管されていた実物となる。2025年の本社移転に伴い、京都撮影所の資料室へ移管されていた。

この優勝旗の存在を張本氏に伝えたのは、社内の草野球チーム「関西東映フライヤーズ」で当時監督を務めていた人物だったという。知人を通じて優勝旗が保管されていることが張本氏に伝えられた経緯があり、今回の追悼展示の実施につながった。

東映フライヤーズ黄金期と映画を通じた歴史

張本氏は1959年に東映フライヤーズへ入団した。卓越した打撃技術に加え、長打力と俊足を兼ね備えた打者として活躍し、チームの中心選手として球団の歴史に名を刻んだ。1962年には球団初の日本一を経験し、東映フライヤーズの黄金期を支えた一人となった。

会場では、野球選手としての功績に加え、張本氏が出演した東映配給映画のポスターも紹介し、映画を通じた東映とのつながりにも光を当てる。

展示概要

展示の詳細は以下の通り。

  • 展示名称:「追悼 張本勲 野球と映画 -東映とともに-」
  • 場所:太秦映画村「太秦時代劇 100 年」展示会場内
  • 展示期間:2026年10月21日~年内
  • 開館時間:10 時~21 時 ※毎週火曜日は休村(祝日および、11月、3月は火曜日も営業)
  • 入場料:無料(別途太秦映画村の入村料必要)

主な展示内容として、1962年東映フライヤーズ日本一の優勝旗(実物)、東映フライヤーズ優勝時の「スポーツタイムス」紙(実物)、東映フライヤーズの背番号10ユニフォーム(レプリカ)、張本勲氏、年度別打撃成績、東映フライヤーズ優勝を伝える映像「東映優勝 背番号100」、張本氏が出演した東映配給映画のポスター(実物)などが並ぶ。

本記事は太秦映画村の発表をもとに作成

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