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書泉、飛鳥部勝則の最新作フィフス3を文学フリマ東京43で先行発売へ

株式会社書泉は、作家の飛鳥部勝則さんによる最新作『フィフス3』を同人誌として出版し、2026年11月8日(日)に開催される「文学フリマ東京43」で先行販売を実施します。店頭発売に先駆けて展開されるもので、書泉オンラインや対象店舗での予約受付も行われます。本作は「フィフス」シリーズ初となる新作長篇作品です。

「フィフス」は2010年に『このミステリーがすごい!』大賞STORIES(宝島社)に発表された飛鳥部勝則さんの短編小説です。2024年12月に書き下ろし短編を加えた文庫版同人誌『フィフス』として書泉・芳林堂書店から販売を開始し、2025年には続巻の『フィフス2 密室愛』をリリースしました。シリーズ2冊の現在までの販売数は同社のみで3,700冊を超えています。

2026年に『封鎖館の魔』(星海社)、画集『飛鳥部勝則の美術世界』(玄光社)を発売し、『抹殺ゴスゴッズ』(早川書房)が本格ミステリ大賞・日本推理作家協会賞にノミネートされた飛鳥部勝則さんと書泉・芳林堂書店が連携し、装画には引き続きイラストレーター鈴木康士さんを迎えて制作されます。

通常版に加え、表紙イラストを使用した鈴木康士描き下ろし装画B6版イラストアクリルプレート付の有償特典同梱版も書籍と同時に予約販売されます。

  • 『フィフス3』(著者:飛鳥部勝則 装画:鈴木康士)

判型:文庫A6判 販売価格:税込1,500円(本体価格1,364円) 発売:㈱書泉

  • 『フィフス3』 有償特典同梱版

販売価格:税込3,700円(本体価格3,364円)

あらすじとして、鈴森一気と浪人生の糸杉旭がアルバイト先の遊園地を訪れ、蝋人形館のシャルロット・コルデーの前で発見された死体を契機に園が阿鼻叫喚の狂人ランドへと姿を変えるなか、斧を振るう女子高生・蘭冷の活躍を描く推理&怪奇ライトエンタメとされています。

販売スケジュールと予約受付

予約受付は書泉オンライン、芳林堂書店高田馬場店、書泉グランデ、書泉ブックタワーにて、2026年10月16日(金)より開始されます。予約〆切日は2026年11月8日(日)です。

店頭発売日に先駆け、2026年11月8日(日)に東京ビックサイトで開催される「文学フリマ東京43」の出店名「芳林堂書店高田馬場店」ブースで先行販売が実施されます。店頭発売日について本文中では2026年11月9日(月)とする一方、商品情報欄には2025年11月9日(月)の記載も見られます。商品お届け予定日は2026年11月10日(火)以降の出荷となります。

各予約・詳細URLは以下の通りです。

  • 書泉オンライン:https://shosen.tokyo/apps/note/?e-landing-page=fifth_3
  • 通常版:https://shosen.tokyo/?pid=193657235
  • 有償特典版:https://shosen.tokyo/?pid=193657238

制作関係者からのコメント

著者の飛鳥部勝則さんは、「読者の予想を裏切り、読者の期待を裏切らない」作品を目指したとし、元々は鈴森一気編として構想したものの彼が何故かモテモテになり、レギュラーも出揃ってきたと制作の経緯を語っています。

装画を担当した鈴木康士さんは、詰め込み気味な構図も作中の表現に比べれば控えめにしており、大の字で逆さまになっている人物は奴隷の一気くんであると説明を寄せています。

企画を起案した芳林堂書店高田馬場店店長の山本さんは、読者とともに作り上げている感覚があるとし、一般書店が3年連続でオリジナルシリーズの同人誌を出版できたことへの感謝を述べています。

復刊企画「書泉と、10冊」の取り組みと会社概要

株式会社書泉では、入手困難となった名作を重版・復刊する「書泉と、10冊」「芳林堂書店と、10冊」を展開しています。第1シーズン(2023年8月〜2024年8月、芳林堂書店は2023年9月〜2024年8月)では25作品を送り出し総計2万冊以上、第2シーズン(書泉は2024年11月〜2025年10月、芳林堂書店は2024年12月〜2026年1月)では目標の10冊(22作品)を復刊し総計1万5千冊以上を販売し、現在は第3シーズンへ突入しているとのことです。

株式会社書泉の概要は以下の通りです。

  • 展開屋号:「書泉」「芳林堂書店」
  • URL:https://www.shosen.co.jp/

本記事は株式会社書泉の発表をもとに作成しています。

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