まるごと一日やっとかめ文化祭DOORS、金城市場で10月31日に開催へ
名古屋の歴史や文化の魅力を発信する祭典「やっとかめ文化祭DOORS」の特別企画「まるごと一日やっとかめ文化祭DOORS」が、2026年10月31日(土)に金城市場で開催されます。2013年に始まった「やっとかめ文化祭」は2023年に現在の名称へ変更され、今年で開催14回目を迎えます。通常はプログラムごとに会場が分かれていますが、今回は3つのプログラムの要素を1会場に集めて実施されます。

和菓子や伝統芸能など多彩なプログラムが金城市場に集結
「やっとかめ文化祭DOORS」では、名古屋の和菓子を扱う「なごや和菓子」、芸能に触れる「まちなか芸披露」、名古屋の歴史や文化を学ぶ「旅するなごや学」という3つのプログラムを展開しています。今回の特別企画では、これらの要素が金城市場に集められます。
入場および観覧が無料の企画として「なごや和菓子縁日」(11:00〜17:00)と「なごやマニアックス展」(11:00〜20:30)が用意されており、開催時間内は自由に出入りできます。

名古屋の銘菓販売や和菓子バイヤーによるトーク企画

和菓子企画「愛せよ なごや和菓子」では、2つのプログラムが実施されます。「なごや和菓子縁日」は11:00〜17:00の開催で、売り切れ次第終了となります。「なごやの和菓子めぐり」にエントリーしている店舗の中から希望店舗の和菓子が集まり、バラ売りで販売されます。現金精算のみの対応となり、エコバッグの持参が呼びかけられています。企画担当の近藤マリコ氏は、若旦那たちも売り場に立って応援するとしています。

13:00〜14:00には、高島屋全店和菓子バイヤーの畑主税氏を講師に迎えた「なごや和菓子トーク」が行われます。生菓子を中心とした名古屋の和菓子の特徴や魅力、季節ごとの和菓子についてのフリートークが展開される予定です。参加費は1,500円で、定員は30名(要事前申込)となっています。

若手狂言師の体験講座やマニアによるトークと展示

伝統芸能企画「笑おう なごや狂言」では、狂言師の井上蒼大氏によるプログラム「狂言の喜怒哀楽とは?」が15:30〜17:00に開催されます。日常と狂言の違いを比較しながら感情表現を体験する内容で、参加費は1,500円、定員は30名(要事前申込)です。

マニア企画「集まれ なごやマニア」では、以下の企画が用意されています。

- 名古屋の母なる川を歩いて、解いて!「堀川検定」チャレンジツアー:15:00〜16:30に金城市場集合、黒川樋門(三階橋南側・地下鉄上飯田線「上飯田」駅から徒歩4分)解散で実施。ガイドは水辺とまちの入口研究所 共同代表の井村美里氏。参加費2,000円、定員15名(要事前申込)。
- なごやマニアックスナイト!遊廓・映画館・堀川の偏愛トークセッション:19:00〜20:30に開催。講師は井村美里氏、東海遊里史研究会のことぶき氏、消えた映画館の記憶 管理人の澤田佳佑氏。参加費2,000円、定員30名(要事前申込)。
- なごやマニアックス展:11:00~20:30に観覧無料で開催。在野研究者や愛好家9名(井村美里氏、牛田吉幸氏、ことぶき氏、澤田佳佑氏、晋之介氏、杉田義也氏、長屋憲康氏、なんどねずみ氏、水野誠志朗氏)による活動紹介展示。

イベントの基本情報は以下の通りです。
- 日時:2026年10月31日(土) 開場11:00/閉場21:00
- 料金:入場無料(別途参加費が必要なプログラムあり)
- 会場:金城市場(名古屋市北区清水5丁目32-22)
- アクセス:地下鉄名城線「志賀本通」駅より徒歩8分、「黒川」駅より徒歩11分(駐車場なし、車での来場時は近隣コインパーキング利用)
- 全体会期:「やっとかめ文化祭 DOORS」は10月17日(土)〜11月15日(日)に開催
- 主催:やっとかめ文化祭実行委員会[構成団体:名古屋市(文化芸術推進課、観光推進課、歴史まちづくり推進課)、名古屋市教育委員会(文化財保護課)、(公財)名古屋市文化振興事業団、(公財)名古屋観光コンベンションビューロー、(公財)名古屋まちづくり公社、中日新聞社、名古屋観光ブランド協会、特定非営利活動法人大ナゴヤ・ユニバーシティー・ネットワーク]
- 特別協力:クリエイティブ・リンク・ナゴヤ
- 助成:文化庁(文化芸術創造拠点形成事業)、一般財団法人地域創造(地域の文化・芸術活動助成事業)
- 公式ホームページ:https://yattokame.jp
本記事は、やっとかめ文化祭実行委員会の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



