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JFEエンジニアリングが社内DXイベント開催、事例数は前回の約1.6倍に

JFEエンジニアリング株式会社は10月13日と14日の2日間、「その気づきが、変革のはじまり。人×データ×AIで新しい働き方へ」をテーマに、社内イベント「DX Day!! 2026」を開催しました。横浜本社とオンラインのハイブリッド形式で行われ、2日間で社員および関係会社社員の延べ約2,400名が参加しました。同社では社内開発した生成AIアプリケーション数が60個を超えており、生成AIを活用した業務効率化の効果は年間約23万時間に達しているとしています。

同社は2035年までの中長期ビジョンにおいて、カーボンニュートラルの実現とサーキュラーエコノミーの推進を通じた社会貢献と、2035年利益1,000億円の達成を目指しており、その達成を支える基盤としてDXを位置付けています。知見の共有と新たな挑戦を生み出す場として2022年から継続開催されている同イベントにおいて、社内展示事例数は前回開催時(2024年)の約1.6倍に拡大しました。

今回は、社内のデータを社員が一元的に利活用できる「共通データ基盤」の構築や、AI活用を見据えた「AI Readyデータ」の充実、生成AI活用による効果創出など、多様な取り組みを紹介しました。あわせて、自社独自の生成AI活用基盤「Pla’cello xChat®」を用いた各事業・業務での生成AIアプリケーション実装事例を体系的に展示しました。

実機を用いた実演や先端技術の体験展示を実施

会場では、洋上風力発電所の遠隔監視・運営システム「ASUNAG®」や高力ボルト自動締め付けロボットシステム、同社独自開発のAI識別機能を搭載したリチウムイオン電池等回収装置「iGomi™BOX」などが紹介され、実演や体験展示が行われました。

また、社外技術やサービスの体験展示として、体育館内でロボットやドローンによる動態展示を実施しました。現実空間を認識・判断・行動するAIである「Physical AI」がもたらす業務変革の可能性を社員が体感する機会が提供されました。

有識者講演や実践的なワークショップを展開

社外DX有識者による講演では、元日本マイクロソフト業務執行役員の澤 円 氏と、東京ガス株式会社 常務執行役員 CDO・ソリューション共創本部長の清水 精太 氏が登壇しました。AIが広がるなかで人にしか生み出せない価値や、組織変革に向けた実践事例などをテーマに話が展開されました。

さらに、業務への活用を目指すワークショップやセミナーとして、「生成AI活用アイデアソン」「AIエージェント最前線」「データ活用基礎」などが実施されました。同社は今後も、良質なデータの蓄積と生成AIの全社的な活用を推進していくとしています。

JFEエンジニアリング株式会社の概要

  • 社名:JFEエンジニアリング株式会社
  • 代表者:社長 福田 一美
  • 本社所在地:東京都千代田区

本記事はJFEエンジニアリング株式会社の発表をもとに作成しました。

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