スイノワがWebの脆弱性診断サービス脆弱チェックくん提供開始 1サービス65万円
東京都千代田区に本社を置く株式会社スイノワは2026年10月15日、企業が運営するWebアプリケーションやWebサービスに潜むセキュリティ上の脆弱性や弱点を診断する新サービス「脆弱チェックくん」の提供を開始しました。

国内で企業を標的としたサイバーセキュリティの脅威が深刻化する中、同社は重大な被害が発生する前に対策を検討できるよう、1サービスあたり65万円で脆弱性チェックを実施します。
高まるサイバー攻撃の脅威と企業の課題
企業のデジタル化に伴い、Webアプリケーションやオンラインサービスの活用が進む一方で、設計やシステム設定、認証機能、アクセス権限の管理における不備が不正アクセスや情報漏洩につながる危険性が生じています。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公表した「情報セキュリティ10大脅威 2026」によると、組織向けの脅威として「ランサム攻撃による被害」が1位、「サプライチェーンや委託先を狙った攻撃」が2位、「システムの脆弱性を悪用した攻撃」が4位となっています。顧客情報や業務データを取り扱う企業にとって対策は重要な経営課題であるものの、自社サービスのリスクを正確に把握できていない企業も少なくない状況があります。
「脆弱チェックくん」は、Webサービスの仕様や構成を踏まえ、外部からの不正アクセスや情報漏洩につながり得るセキュリティ上の問題の発見を支援する法人向けサービスです。
料金設定は1サービスあたり65万円(650,000円)で提供されます。診断対象はコーポレートサイト、ECサイト、会員制サービス、予約システム、各種Webアプリケーションなどを想定しており、実際の対応可否や診断範囲は仕様や構成を確認したうえで決定されます。認証機能やアクセス制御、設定上の不備などを確認することで、企業が自社のセキュリティ状況を把握し、対策を検討するための判断材料を提供します。
なお、診断によってすべての脆弱性を発見できることや、将来のサイバー攻撃および情報漏洩を完全に防止できることを保証するものではないとしています。
被害の未然防止を支援
不正アクセスや情報漏洩が発生した際には、システム停止や情報流出に加え、信用低下や業務停止による機会損失、復旧対応の費用負担、企業ブランドへの影響など、事業活動全体への損害が懸念されます。
株式会社スイノワは、セキュリティ対策を企業の持続的な成長を支える経営課題と位置づけ、問題が発生する前に弱点を把握することで被害リスクを低減し、企業が安心して事業を継続・成長させられる環境づくりを支援するとしています。
「脆弱チェックくん」のサービス概要は以下の通りです。
- サービス名:脆弱チェックくん
- 提供会社:株式会社スイノワ
- 提供価格:1サービスあたり650,000円
- 対象:法人が運営するWebアプリケーション・Webサービス等
- サービス内容:セキュリティ上の脆弱性・弱点のチェック
- 診断範囲:対象サービスの仕様・構成等を確認のうえ決定
提供元の株式会社スイノワの概要は以下の通りです。
- 会社名:株式会社スイノワ(SUINOWA Inc.)
- 代表取締役:トレド玲央
- 設立:2026年7月23日
- 所在地:東京都千代田区一番町6番地1 ロイアル一番町A-504号
- 事業内容:法人向け営業支援、決裁者コミュニティ運営、ダイレクト社長レター、セキュリティ事業
- 公式ホームページ:https://suinowa.com/
本記事は株式会社スイノワの発表および独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「情報セキュリティ10大脅威 2026」(https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2026.html)をもとに作成しました。
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