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セールスイネーブルメント、RSNのSalesforce移行支援事例を公開

株式会社セールスイネーブルメントは、認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワークにおけるSalesforce導入および相談記録のデータ移行に関する支援事例を公開した。パチンコ・パチスロの遊技に関する依存問題などに対応する同法人に対し、手書きの相談票からデータ基盤への移行を伴走支援した。音声解析AI「MiiTel」との連携により、相談記録の確認や業務負担の軽減を図っている。

手書きとAccessによる二段階記録が相談業務の負担に

認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワークは、設立21年目を迎える全国対応の相談機関で、年間約4,000件の相談を受け付けている。

これまで相談記録は、紙の相談票への手書き記入と、その内容をMicrosoft Accessへ入力する二段階で残されていた。1件の対応ごとに記入作業が発生し、相談時間と同程度の記入時間がかかることもあり、事後処理が負担となっていた。また、相談時には手書き記録をPDF化したものを1枚ずつ開いて過去の経緯を確認していたという。

MiiTel連携で通話データをSalesforceへ集約

こうした負担を解消するため、同法人は約1年前にSalesforceの導入を決定した。株式会社セールスイネーブルメントは約3ヶ月をかけてSalesforce環境を構築し、その後は「アドミンニンジャ」として保守期間の伴走支援を行っている。

構築した仕組みでは、通話データをMiiTelで取得し、AIでテキスト化した内容をSalesforceのレコードに蓄積する。これにより過去の相談記録が一画面にまとまり、スムーズに確認できるようになった。記録の文字データ化により、今後は時系列で相談者の語りを追う質的な調査や分析への活用も見込まれている。

導入団体の評価と今後の展開

導入にあたり同法人は、言語化できていなかったビジョンを形にできたことや、導入時およびその後の伴走支援があったことの心強さを挙げている。

株式会社セールスイネーブルメントは、今後もSalesforceの導入効果を最大化したい企業や団体に向けて、導入前の検討から定着・活用までを見据えた伴走支援を強化していくとしている。

株式会社セールスイネーブルメントの概要

  • 所在地:東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD.6F
  • 代表者:代表取締役 井内 駿佑
  • 設立:2023年9月
  • 事業内容:Salesforce管理者定額代行サービス「アドミンニンジャ」の提供
  • URL:https://salesenablement.co.jp/

本記事は株式会社セールスイネーブルメントの発表をもとに作成。

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