神戸新開地・喜楽館AWARD2026、決勝進出の落語家5人が決定
上方落語の定席「神戸新開地・喜楽館」とABCラジオが共催する「マルエスPresents 神戸新開地・喜楽館AWARD2026」の予選が行われ、決勝進出者5人が決定しました。地域の街興しと上方落語の更なる発展を目的に開催4年目を迎えた今大会には、入門16年から25年までの落語家総勢26名が出場しました。決勝戦は12月6日に開催され、ABCラジオで完全生中継される予定です。

入門16年から25年の精鋭26名が熱演


本大会は「上方落語の次代を担う看板スター」を選ぶコンテストで、2023年の第一回は桂雀太、2024年の第二回は桂ちょうば(現・米之助)、2025年の第三回は桂佐ん吉が栄冠に輝いています。今回は2010年に入門した月亭天使、桂鞠輔、桂紋四郎、桂あおばの4人が初出場しました。

予選は持ち時間12分を目処とし、長過ぎたり短過ぎたりすると注意を示す「イエローカード」や失格となる「レッドカード」が出されるルールのもと、来場した観客の投票によって審査が行われました。



各日トップとワイルドカードの計5名が決勝へ


4日間にわたる予選の結果、各日1位となった4名と、2位の中で最も得票率の高かったワイルドカード枠の1名が決勝進出を決めました。

9月1日(火)の初日は自作の新作落語「へき」を披露した桂小鯛が1位を獲得しました。9月2日(水)の2日目は古典落語「堪忍袋」を演じた笑福亭鉄瓶が1位、時間オーバーのイエローカードを受けつつも桂惣兵衛が2位となりました。9月4日(金)の3日目は「崇禅寺馬場」を演じた桂三四郎が1位、露の紫が2位となりました。最終日の9月9日(水)は「披露宴」を披露した桂吉の丞が1位、林家染吉が2位に入りました。各日の2位の中で得票率を争った結果、僅差で林家染吉を上回った桂惣兵衛がワイルドカード枠として決勝進出を果たしました。
観客とリスナー投票で決まる12月6日の決勝戦
決勝戦に進出するのは、桂小鯛、笑福亭鉄瓶、桂三四郎、桂吉の丞、桂惣兵衛の5名です。決勝では喜楽館の観客による投票に加え、ABCラジオの生中継を聴くリスナーもオンライン審査員として参加し、最多得票を獲得した演者が優勝となります。優勝者には観客からの「浄財」全額が賞金として贈呈されるほか、副賞として株式会社マルエスからの賞品、さらに特典としてABCラジオの特別番組が贈られます。
決勝公演の概要
- 公演名:マルエスPresents 神戸新開地・喜楽館AWARD2026 決勝
- 主催:神戸新開地・喜楽館/ABCラジオ
- 特別協賛:株式会社マルエス
- 協賛:神戸信用金庫、和田興産、スミリンケアライフ、丹波篠山 おゝみや、神戸電鉄、櫻正宗
- 日時:12月6日(日)午後6時開演/午後9時半終演予定
- 会場:神戸新開地・喜楽館(神戸市兵庫区新開地2-4-13)
- 出演:笑福亭鉄瓶、桂吉の丞、桂三四郎、桂惣兵衛、桂小鯛 ほか
- 司会:伊藤史隆(フリーアナウンサー/神戸新開地・喜楽館 支配人)
- 料金:前売り/当日とも5,000円(税込)
- チケット発売:10月17日(土)午前11時から喜楽館窓口、正午からチケットぴあで発売
- 放送:ABCラジオで完全生中継
- 問い合わせ:神戸新開地・喜楽館 078-335-7088(午前11時~午後5時)
- ホームページ:https://abcradio.asahi.co.jp/kirakukanaward2026/
本記事は神戸新開地・喜楽館およびABCラジオの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



