角川メディアハウス、マンガの海外展開を担う人材育成セミナーを11月4日に開催へ
株式会社角川メディアハウスは、文化庁の補助金により独立行政法人日本芸術文化振興会に設置された文化芸術活動基盤強化基金(Japan Creator Support Fund)「コンテンツ制作・発信を支える中核的専門人材育成・確保等」の採択を受けました。これに伴い、マンガのライセンス活用と海外展開を担う中核人材育成プログラム「MILE(MANGA International Licensing & Expansion Program)」を立ち上げました。
同社は本プログラムの一環として、国内の出版関係者を対象とした第1回目となるオンライン国内セミナーを2026年11月4日(水)に開催します。
マンガ分野では、海外展開や映像化・商品化などの二次利用を担う専門人材の不足が続いています。特に中堅・中小出版社では、編集担当者が海外契約やライセンス業務を兼務するケースが多く見られ、体系的かつ実践的に専門知識やスキルを習得する機会が十分に整備されていない点が課題とされてきました。
こうした状況を受け、各分野の文化芸術活動の活性化や国際的プレゼンスの向上を目的として2026年度より展開されている支援事業のもとで、マンガのライセンス活用と海外展開を担う人材育成プログラム「MILE(MANGA International Licensing & Expansion Program)」が始動しました。
3年間で実践知識を段階的に学ぶ「MILE」の概要
本プログラムでは、3年間にわたり国内セミナーと海外研修を軸として、マンガIPの二次利用および海外展開に必要となる実践的な知識・スキルを段階的に習得する育成プログラムを構築・実践します。
カリキュラムでは、商品化企画、海外ライセンス、契約などの基礎知識から、映像やゲーム等の異業種との連携に至るまで、マンガIPの多様な展開について幅広く扱います。
第1回国内セミナーの開催概要
プログラムの第1回目となる国内セミナーは、「ライセンスビジネス入門 ― 業界の全体像から学ぶIP活用」をテーマにZOOMウェビナーにてオンライン開催されます。現在の日本を取り巻くライセンスビジネスの環境や国内外の市場動向を学び、マンガIPを含む日本コンテンツの二次利用・海外展開における可能性を理解することを目的としています。
セミナーの開催概要は以下の通りです。
- 日時:2026年11月4日(水) 14:00~15:30
- テーマ:ライセンスビジネス入門 ― 業界の全体像から学ぶIP活用
- 登壇:田中香織様 (一般社団法人ライセンシングインターナショナルジャパン 専務理事)
- 内容(予定):ライセンスビジネス業界の全体像、トレンド/ライセンスビジネスの基本的な進め方/ライセンス担当者に求められるスキル
- 対象:国内の出版関係者
- 定員:先着300名(定員に達し次第、お申込みを締め切り)
- 費用:無料
- 主催:文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、株式会社角川メディアハウス
参加希望者は所定のお申込みフォームから登録を行う必要があります。時間の都合上、当日の質疑応答の時間は設けられていません。登録者にはセミナー実施日3日前までに、事務局より登録メールアドレス宛てに参加URLが送付されます。
本件に関するお問合せ先:
- MILEプログラム事務局(Email: mile-support@kmh.kadokawa.co.jp)
株式会社角川メディアハウスについて
東京都千代田区に本社を置く株式会社角川メディアハウス(代表執行役社長:宇井健太郎)は、KADOKAWAグループの一員として多様なコンテンツや商品・サービスの価値向上に取り組んでいます。
- 主な事業内容:放送代理店事業、広告代理店事業、アニメ関連事業、事務局運営事業、イベントの企画・運営、ミュージアム事業の企画・運営、ショップ・ホール・レストラン事業の運営支援など
- URL:https://www.kmh.kadokawa.co.jp/
本記事は株式会社角川メディアハウスの発表をもとに作成されています。
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