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岩崎書店、ようかいとりものちょう初の合本版を2026年10月19日に発売へ

株式会社岩崎書店は、児童書シリーズ「妖怪捕物帖」から初となる合本版の上之巻および下之巻を2026年10月19日に発売する。配年月日は2026年10月15日を予定している。第1巻刊行開始から13年を迎えた同作のうち、時代劇テイストの濃い初期シリーズ「妖怪お江戸篇」の第一巻から第四巻までのお話が2冊に収録される。

『妖怪捕物帖』は、「ほねほねザウルス」の作者である大﨑悌造氏が作を、キャラクターデザイナーのありがひとし氏が画を担当する妖怪アクションと謎解きミステリー作品である。七尾の狐のいなりのコン七が、「ろくろっ首」のお六や「つくも神」のわらじのワ助とともに悪者たちを相手に捕物で活躍する姿が描かれる。

第1巻刊行開始から13年が経過し、オーディオブック化やシリーズ内シリーズの展開が行われてきた。5シリーズ目の八眷伝篇も刊行されており、二十巻では八眷士が揃い、二十一巻では新たな旅へと向かっている。今回は、いわばシリーズのクラシックとも言える「妖怪お江戸篇」をまとめた初の合本版となる。

上之巻と下之巻の収録エピソード

今回刊行される2冊では、コン七と仲間たちが妖怪たちの巻き起こす事件に挑む物語が展開される。

『ようかいとりものちょう・妖怪お江戸篇・合本版 上之巻』には、のっぺらぼうの子どもである三平がさらわれ捜索に乗り出す一巻「さわられたのっぺらぼう」と、大金持ちの屋敷から盗んだ大金を貧しい人の家に投げ込むハリネズミの妖怪「ゼロ吉」をめぐる二巻「大どろぼう!ハリネズミ小僧」の2編が収められる。

『ようかいとりものちょう・妖怪お江戸篇・合本版 下之巻』には、夢を化け物に食われる事件が続出するなかで悪夢払いを商売にする少年が訪ねてくる三巻「ヌエ対バク!妖獣大決戦」のほか、夜な夜なあらわれる侍と辻斬り騒ぎをめぐる怪事件を描いた「ゼニガメ平次と呪いの妖刀」が収録される。

制作陣と書籍仕様

作を手がける大﨑悌造氏は1959年香川県生まれで早稲田大学卒、1985年に漫画原作者として文筆活動を開始した。「ほねほねザウルス」シリーズでは著者(ぐるーぷ・アンモナイツ)の一人としてストーリーと構成を担当している。画を担当するありがひとし氏は1972年東京都生まれで、代表作に『ロックマンメガミックス』(カプコン)などがあり、2024年にはサンディエゴ・コミコン・インターナショナルにてインクポット賞を受賞している。本作には色彩・妖怪デザイン協力として古代彩乃氏、作画協力として鈴木裕介氏、装幀・デザインとして茶谷公人(Tea Design)氏が携わっている。

書籍の概要は以下の通りである。

  • 書名:ようかいとりものちょう・妖怪お江戸篇・合本版 上之巻
  • 書名:ようかいとりものちょう・妖怪お江戸篇・合本版 下之巻
  • 作:大﨑悌造
  • 画:ありがひとし
  • 定価:各1,078円(本体980円+税)
  • 判型:A5判・ソフトカバー
  • 頁数:各184ページ
  • 対象年齢:小学校低学年〜中学年向き
  • 配本日:2026年10月15日
  • 発売日:2026年10月19日
  • 出版社:株式会社岩崎書店
  • ISBN:上之巻 978-4-265-81251-6 / 下之巻 978-4-265-81252-3
  • 詳細ページURL:
  • 上之巻:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b10203063.html
  • 下之巻:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b10203064.html
  • 紹介動画ページ:https://www.youtube.com/shorts/7lFoZ8lH2qw

本記事は株式会社岩崎書店の発表をもとに作成。

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